タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生涯スポーツ(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60791500 
科目名   スポーツ社会学  
担当教員   吉田 毅  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N104    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻生涯スポーツコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   133E71 
ねらいと目標 スポーツは近現代を通じて社会(政治、経済、メディア、教育、福祉等)や文化との関係性を密にしながら発展・変容し、今日においてもそうした関係性の下に様々な様相を呈し問題も抱えている。真にスポーツを理解するには、スポーツと社会や文化との関係性を押さえることが重要である。本科目は近現代スポーツの諸事象について社会学的視座から解説していくことを通じて、各事象それ自体の理解はもとより、現代社会におけるスポーツの機能や問題、ならびに問題への対応策について幅広い視野から考え得る能力の養成をめざす。なお、授業スケジュールに示す内容及び順序は、授業期間中のスポーツ界の動向等を勘案し変更することもあり得る。
<到達目標>
・スポーツの社会的、文化的な諸事象に関する基礎的知識を修得する。
・スポーツと社会や文化との関係性について例を挙げて説明することができる。
・現代スポーツで生じている問題とその社会的(文化的)背景について例を挙げて説明することができる。
 
内容 近現代におけるスポーツの変遷、近現代スポーツの様相及び諸問題について社会学的視座から解説していく。授業の半分以上(6割ほど)は複数回で完結する内容であり、具体的には「授業スケジュール」の通りである。授業内容の理解をおし進めるべく一部で映像(動画)を用いる。
 
テキスト 特に用いない。資料を配布する。 
参考文献 ・菊幸一ほか編『現代スポーツのパースペクティブ』大修館書店
・コークリー/ドネリー『現代スポーツの社会学―課題と共生への道のり―』南窓社 
成績評価方法 ①中間レポート2回(5回目と10回目の終了後、各5回分の内容を対象として到達目標に関わる習熟度を小レポートの形で確認する)40%、②期末レポート(到達目標の達成度について、自ら課題を設けて叙述する小論文の形で確認する)60% 
授業スケジュール(展開計画) 授業スケジュールは基本的に次の通りであるが、集中の日程により順序の変更があり得る。
1.オリエンテーション:ガイダンス、スポーツ社会学のパースペクティブ、スポーツの需要と供給
2.スポーツ社会学の基礎理解(1):スポーツの社会学的捉え方
3.スポーツ社会学の基礎理解(2):近代スポーツの成立と展開
4.スポーツの近現代(1):スポーツとジェンダー
5.スポーツの近現代(2):スポーツと障害者
6.スポーツと地域(1):大衆化路線
7.スポーツと地域(2):高度化路線
8.スポーツとメディア
9.スポーツ参加の多様化
10.アスリートのキャリア形成と脱社会化
11.スポーツと人種・民族
12.オリンピックスタディーズ(1):クーベルタンとオリンピズムについて
13.オリンピックスタディーズ(2):嘉納治五郎について
14.リスクスポーツ論(1):スポーツとドーピング
15.リスクスポーツ論(2):スポーツとテクノロジー、総括
 
授業時間外における学習方法 予習:授業の際、次回の授業内容の理解に資する課題を出す。それに取り組むとともに、インターネット等で現代スポーツの問題点に関する記事等を調べる(2時間)。
復習:授業で取り上げたスポーツ事象と社会や文化とがどのように関係しているか、またそうした中で近未来にどのような問題が起こり得るかについて検討する(2時間)。 
授業のキーワード 近現代スポーツ、社会学的認識、スポーツ文化、オリンピック、社会的・文化的問題 
受講補足(履修制限等) 特になし 
学生へのメッセージ 日頃からスポーツ界で起きている事柄に留意し、現代スポーツを批判的にみる態度も身につけていってください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式とし、一部集中で実施する。授業スケジュールの通り、授業の半分以上(6割ほど)は複数回完結型である。そのため、複数回ごとの集中実施により学修成果・効率を高めることを意図するものである。次の日程で授業を実施する予定であるが、最終的には履修者の事情(部活動の公式戦等も含む)を踏まえて決定する。なお、授業スケジュールで(1)(2)と記されている内容を集中に当てるため、集中の日程により順序を変更することもあり得るが、履修者に不都合な事態は生じないように配慮する。
金曜4限:10月15日、1月7日、21日、28日、2月4日
集中(次のうち5日実施、1日2コマずつ):11月7日(日)、13日(土)、12月11日(土)、18日(土)、25日(土)、1月8日(土)、集中講義期間(2日ほど) 
その他 特になし 
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