タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-表現教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60782600 
科目名   芸術家と教育支援  
担当教員   中村 陽一  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N302    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選択  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻表現教育コース選択科目A 
備考   
ナンバリング   132E62 
ねらいと目標  この演習は、芸術の中でも特に演劇を活用した教育について学校現場での実践例を知り、演劇的手法を用いた授業、演劇ワークショップが、教育現場においてどのように有効なのか体験的に学ぶことをねらいとします。

[目標]
・学校現場において演劇がどのように活用されているのか知り、説明できるようになる。
・演劇的手法を用いた教育が現場においてどのように有効なのか理解し、説明できるようになる。
・学校現場で演劇ワークショップを実施する際のポイントについて理解し、説明できるようになる。
・教育現場で芸術家に期待される役割について考える。
 
内容  はじめに、教育現場におけるワークショップの意義、演劇的手法を用いた教育活動の効果などについて、実際にワークショップに参加しながら考えます。その後、学校現場での実践例、コロナ禍において実施され始めているオンラインワークショップなどに触れながら考えを深め、ある限定したテーマに沿った学校現場向けのワークショップをグループで作成し実施します。

 演習の中では実践に関わった芸術家をゲストに呼ぶなどしながら、可能な限り芸術家自身の思いも紹介していきます。

 誰もが身近な場として経験してきた学校現場において、芸術家に何が期待されているのか考えることを通じて、学校現場に限らず様々な分野において芸術家が活躍する可能性について思いを巡らし、将来のキャリアの選択肢を広げます。

 芸術の中で特に演劇を例として演習を進めますが、演劇の経験や技術は必要ありません。 
テキスト  プリントやPDFファイルを配布します。 
参考文献  各回のテーマに応じて紹介します。 
成績評価方法  毎回の演習後の小レポート(50%)
 グループ活動やワークショップなどへの積極的な参加(30%)
 グループで作成するワークショップ(20%)
 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1学校現場におけるワークショップ
2演劇が活用される教育現場
3学校現場の実践例(1)中学1年 学校空間において互いが安全快適に生活する術を学ぶワークショップ
4学校現場の実践例(2)中学2年 初めて会う大人に聞いた話を元に演劇作品を創るワークショップ
5学校現場の実践例(3)中学3年 修学旅行を演劇でふりかえるワークショップ
6学校現場の実践例(4)高校2年 演劇を通して沖縄と出会うワークショップ
7オンラインワークショップ体験(予定)
8ワークショップのふりかえりと効果測定
9演劇的手法を用いた教材の可能性 ドラマを通して防災について学ぶ
10学校現場の実践例(5)ドラマを通して問題解決能力を養う授業
11ワークショップを創る(1)
12ワークショップを創る(2)
13ワークショップを実施する
14ワークショップを振り返る
15教員と協働する意義 芸術家の視点から(ゲストを予定)
授業時間外における学習方法  毎回の演習の後に、web上で感想やふりかえりを入力する入力フォームを提示します(小レポート)。次回の演習までに提出してください。
 次回の演習で活用する資料を事前に配布する場合があります。あらかじめ目を通しておいてください。 
授業のキーワード  アクティブ・ラーニング ワークショップ 演劇ワークショップ ファシリテーション 非認知能力 協働性 教育現場での活用 芸術家と教員の協働 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  「教育現場に芸術家が派遣されることの意義とは何か」という問いには、定まった知見や学説があるわけではありません。学校とアーティストが出会うことで何が生まれうるのか。そんな決まった答えのない問いについて、共に考えていきましょう。演習に参加する際には常に「プレイフル」でいてください。グループワークやワークショップの中で、多様な他者と協働することをぜひ楽しんでください。 
実務経験のある教員による科目 ◯ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面方式 
その他  
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