タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-情報教育(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60773300 
科目名   計測と制御  
担当教員   今井 慎一  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N106    開講学期   秋学期  
曜日・時限   水1   単位区分   選択  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻情報教育コース選択科目A 
備考   
ナンバリング   133E54 
ねらいと目標 身の回りにはコンピュータを内臓した機器が多く使われている。そこに使われているコンピュータは、機器を制御するために必要な情報をセンサによって計測し、その情報をプログラムに従って処理・判断しながら、機器を目的どおりに制御するはたらきをしている。
計測と制御を学習するには、座学だけでなく実践的な活動を通じて修得することが望ましい。本授業では、学生がシミュレーションを通して簡単な制御演習を行い、その働きを確認することで知識として学習した事項を習得する。  
内容 計測・制御の歴史、コンピュータの役割、センサ・アクチュエータの原理と仕組み、アナログ信号とディジタル信号の違い、インターフェースの役割、シーケンス制御とフィードバック制御の違い等について講義・演習を行う。 
テキスト 必要に応じて、資料を配布する 
参考文献 ・はじめての計測と制御、間田泰弘・山本透、トップマン
・制御工学~技術者のための,理論・設計から実装まで~、高等専門学校制御工学教育連携プロジェクト、実教出版
・初めて学ぶ基礎制御工学,森政弘,小川鉱一,東京電機大学出版局
・制御工学フィードバック制御の考え方,斉藤制海,徐粒,森北出版
・シーケンス制御を活用したシステムづくり入門,日野満司・熊谷英樹,森北出版
・絵解きでわかる機械制御,宇津木論,オーム社
・はじめての制御工学 改訂第2版, 佐藤和也,平元和彦,平田研二,講談社 
成績評価方法 各回で実施する演習問題(50%)、レポートの提出状況・内容(50%)などをもとに評価する。
出席時数が3分の2に満たない場合(各回の演習提出で確認を行う)、レポートの提出が3分の2に満たない場合には失格とする。  
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス、計測と制御の歴史
2計測と制御の基礎、アクチュエータ、センサの種類と特性
3シーケンス制御1(スイッチ、実体配線図、シーケンス図、タイムチャート)
4シーケンス制御2(メカニカルリレー、自己保持回路)
5シーケンス制御演習1(インタロック回路、順序始動回路)
6PLC(プログラマブルロジックコントローラ、プログラミング、ラダー図)
7PLC演習1(タイマ、カウンタ)
8PLC演習2(Factory Automation)
9フィードバック制御1(制御対象、調節部、操作部、検出部、目標値、制御量、偏差、ブロック線図)
10フィードバック制御2(モデリング,電気系モデル,機械系モデル,ラプラス変換)
11フィードバック制御3(伝達関数,1次遅れ系要素,2次遅れ要素)
12フィードバック制御4(過渡応答,ステップ入力,インパルス入力)
13フィードバック制御5(周波数応答,ベクトル軌跡,ボード線図)
14フィードバック制御6(温度制御,PIDパラメータの決定、ジーグラーニコルス法、CHR法)
15まとめ
授業時間外における学習方法 授業時間外における学習方法 授業内容を理解するために、予習・復習をすること。 
授業のキーワード 計測工学、制御工学、センサ、アクチュエータ、インターフェース 、グループ学習 
受講補足(履修制限等) 「計算機システム概説」と「計算機ハードウェア」を履修しておいたほうが望ましい。
本来対象となる専攻(コース)以外の、他専攻(コース)の学生の履修の可
演習教材の関係で,人数調整を行う場合がある。その場合は,本来対象となる学年を優先する(ただし,最終学年は除く)。 
学生へのメッセージ ・遅刻・欠席は原則として認めない。
・提出物の期限を守らない場合は,大幅な減点となる。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔(オンデマンド型)を基本とする.  
その他 各自のノートPCを用いて演習を行う。
 
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