タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60765400 
科目名   自然地理学概説  
担当教員   山本 隆太  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N207    開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻地域研究サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻多言語多文化サブコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   132E41 
ねらいと目標 「自然と人間の関わり」は、世界各地の風景や文化を理解するのみならず、これからのサステイナブルな世界を考えるうえで欠かすことのできない視点である。世界各地で目にする「自然」について、自然地理学の「自然地理システム」という見方・考え方で整理することを通じ,サステイナブルな世界のあり方を考える力を養う。 
内容 地球あるいは世界各地の自然環境は,大気、岩石、水、植物、土壌といった圏によって構成されている。世界各地の事例をもとに各圏の内容を紹介する。そのうえで、例えば,気温が植物に与える影響や、水が岩に対して働く力など、圏同士のコラボレーションによって形作られる自然景観や地球について理解を深める。また、学習指導要領でも重視されるサステイナビリティとの関わりから,「自然と人間」のバランスが崩れることで引き起こされる地球環境問題や、これからの「自然と人間の関わりの場」としてのジオパークについても扱う。可能な範囲でフィールドワークも行う。 
テキスト 「自然のしくみがわかる地理学入門」(水野一晴, ベレ出版, 2015)
学習指導要領解説(高校地理歴史,高校理科) 
参考文献 「自然地理学概論」(高橋日出男,小泉武栄, 朝倉書店, 2008)
「ヨーロッパ」(加賀美雅弘,朝倉書店,2019) 
成績評価方法  協働学習への参加やリアクションペーパー等の平常点(60%)および最終試験(40%)で総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)  第1回 本授業のねらいと内容
 第2回 グローバルな課題の整理(人と自然環境との調和/不和) 動画「地球温暖化」を事前に視聴
 第3回 持続可能な発展:自然を語るジオパークガイド 動画「ジオパーク」を事前に視聴
 第4回 世界の自然景観と地球のシステム 動画「自然世界遺産1」を事前に視聴
 第5回 研究者の悩みからみる自然地理学の発展 動画「フンボルト」を事前に視聴
 第6回 陸と海をつくる プレートテクトニクス(岩石圏) 動画「ウィルソンサイクル」を事前に視聴
 第7回 火山噴火と地震はなぜ繰り返されるのか(岩石圏) 動画「火山」を事前に視聴
 第8回 世界各地の気候を大気大循環でまとめる(大気圏) 動画「偏西風」を事前に視聴
 第9回 移動しつづける水のなぜ(水圏) 動画「熱塩循環」を事前に視聴
 第10回 現在の気候変動を気候変動サイクルからみる(大気圏・氷圏) 動画「氷河時代」を事前に視聴
 第11回 災害に備える:土地の成り立ち(岩石圏) 動画「三角州」を事前に視聴
 第12回 世界の様々な地形とランドシャフト(岩石圏) 動画「自然世界遺産2」を事前に視聴
 第13回 生物多様性と植生の分布(生物圏) 動画「バイオスフィア」を事前に視聴
 第14回 人間(Humans)と土(Humus):土壌の生成と分布(生物圏・土壌圏) 動画「土壌」を事前に視聴
 第15回 授業のまとめ,期末試験及び試験の解説  
授業時間外における学習方法 授業内で指定された関連動画を閲覧し、次の授業までに内容をまとめておくこと。 
授業のキーワード 学習指導要領,環境教育,アクティブ・ラーニング,防災,持続可能性、システム 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 世界各地の自然景観に対する興味や、地球環境問題やサステイナブルな社会のあり方に関心を持って受講してほしいと思います。授業は主として中学・高校の内容を復習しつつ、協働学習を取り入れながら授業を進めます。座学で学んだことを確認するために,可能な範囲でフィールドワークにも行きます。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式 
その他  
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