タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60764500 
科目名   欧米地域論A  
担当教員   佐々木 リディア  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N101    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻地域研究サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻多言語多文化サブコース選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ナンバリング   132E41 
ねらいと目標 本講義では ①ヨーロッパの文化的統一性と地域多様性の理解を深める、②現代ヨーロッパの移民問題の要因を明らかにし、EU諸国における移民政策や多文化共生社会形成の可能性を検討する、③EUによる地域統合・拡大に伴う近代の地域問題(地域格差など)を考察する。 
内容 まずはヨーロッパの言語・民族・文化・宗教における多様性の地理的・歴史的背景を明らかにし、理解を深める。次に、近代EU諸国が抱える外国人労働者や移民、難民問題に対する異なる政策や多文化共生社会への道のりを取り上げ、考察する。
そして、<united in diversity>を掲げ、地域統合や拡大を促進するEUのさらなる台頭により、モザイクのようにヨーロッパを彩っていた諸地域がどのような課題に直面しているかについて、地誌学的アプローチに基づき総合的に考察する。
 
テキスト 加賀美 雅弘(編)2019 :ヨーロッパ. 世界地誌シリーズ11.朝倉書店 
参考文献 授業中に適宜紹介する。 
成績評価方法 授業への貢献(グループディスカッション、リアクションペーパーなど)50%と期末レポート 50% に基づき総合的に判定する。 
授業スケジュール(展開計画) 1. オリエンテーション。 なぜヨーロッパを学ぶべきか?
     ヨーロッパ理解度のチェック(メンタルマップ、ミニクイズ).
2. ヨーロッパへの地誌学的アプローチ:成果と課題
     ヨーロッパとは何か? 多様な地域のモザイクからなるヨーロッパの統一性
3. ヨーロッパの多様な 民族、言語、宗教 1
4. ヨーロッパの多様な 民族、言語、宗教 2
5. ヨーロッパの国家の成立と地域問題 1. 帝国から国民国家の形成へ
6. ヨーロッパの国家の成立と地域問題 2.エスニック集団の共生と対立: ユーゴスラビア戦争                     
7. ヨーロッパの国家の成立と地域問題 3. 少数民族集団の問題 ヨーロッパのロマ問題:差別と偏見
8. 移民と社会問題:多文化共生社会の形成と移民政策 1
9. 移民と社会問題:多文化共生社会の形成と移民政策 2
10. 移民と学校教育:ドキュメンタリー映画鑑賞
11. ヨーロッパの現代社会と暮らし 少子高齢化;福祉・教育システム;男女同権
12. EU によるヨーロッパ地域統合とその課題 1.都市の発展と変化
13. EU によるヨーロッパ地域統合とその課題 2. EU形成、拡大・深化
14. EU によるヨーロッパ地域統合とその課題 3.空間的構造・地域間格差 
15.まとめ: 日本社会との比較







 
授業時間外における学習方法 授業前にアップロードされるPDF資料で予習を毎回行うこと。
毎回出される授業課題について,必ず復習をして次回の授業に臨むこと。
 
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等) 授業のオリエンテーションを行なうので,履修希望者は第1 回目の授業に必ず出席すること。
 
学生へのメッセージ 新聞などの情報を積極的に収集し,今のヨーロッパで何が起こっているかを把握しながら授業に臨むこと。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式 (オンライン ライブ) 
その他  
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