タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60762900 
科目名   アジア歴史論A  
担当教員   田中 比呂志  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N102    開講学期   春学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻地域研究サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻多言語多文化サブコース選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ナンバリング   132E41 
ねらいと目標 近代東アジアにおける相互の影響と、伝統社会の変化およびその近代化の諸相とを、検討するために20世紀中国を事例として考察する。 
内容 20世紀初頭における中国の立憲改革・国家形成についてとり上げる。改革において国民形成や国民統合、社会統合などが、どのようになされようとしたのか、それによりいかなる構造的変化が生じたのかなどを明らかにし、変革の持った意味を検討する。その上で同時期の日本社会と中国社会との構造的差異について考察を進める。 
テキスト 田中比呂志『近代中国の政治統合と地域社会』(研文出版、2010)
飯島・久保・村田編『シリーズ20世紀中国史第2巻 近代性の構造』(東京大学出版会、2009)
久留島浩・趙景達編『アジアの国民国家構想』(青木書店、2008) 
参考文献 随時紹介する 
成績評価方法 授業中に課す小レポート(30%)および試験もしくはレポート(70%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1はじめに―課題の設定
2前近代中国の国家社会システムの特徴
3体制選択と社会
419世紀中国における西欧思想の流入とその影響
5地域有力者の社会的機能
6地域有力者の成長
720世紀初頭の立憲制の特徴
8立憲論と地方自治制
9地方自治と地域有力者
10地域有力者と日本
11立憲・地方自治の実践と地方有力者の結合
12辛亥革命と地域社会
13中華民国初期における国家建設
14中華民国初期における地方自治のゆくえ
15まとめ
授業時間外における学習方法 授業時に紹介する文献を読んでおくこと。 
授業のキーワード 立憲、地方自治、社会変化、国家建設 
受講補足(履修制限等) 制限は無し。 
学生へのメッセージ なかなか理解が簡単でない隣国ですが、日本の歴史の展開(=広い意味での文化や文化交流)とクロスする部分がとても多いことがわかります。その意味で反対に日本を相対化して見ることも可能です。文化はどのように受容されていくのか、文化変容はどのようにして起こるのか。社会科の免許の取得を目指さない方にも受講してもらいたいとおもいます。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面で行います。 
その他  
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