タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60760600 
科目名   異文化理解教育概説  
担当教員   出口 雅敏  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   N303    開講学期   春学期  
曜日・時限   木5   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻多文化共生教育コース必修科目 
備考   
ナンバリング   131E41 
ねらいと目標 今日、多文化的状況は大学の内外を越えて広がっている。文化的な違いがお互いを魅了する場合はよい。しかし、文化的な違いを理由に敵対し、相手の文化を否定し、極端な場合は殺し合いにいたることが21世紀の現在も起きている。人類にとって文化とは何か?文化的な違いを尊重しつつ多文化共生社会は実現できるのか?世界平和は実現できるのか?そのための条件とは何なのか?…という理論的かつ実践的な問いに、本講義を通じて対峙したい。 
内容 文化とは眼に見えない秩序であり、ふだんは意識されないほど身についたモノの見方である。そのように自然化された自文化(=自分が属する文化)は、異文化のモノの見方に接したときにはじめて露わになることが多い。自文化/異文化理解が表裏一体であるこの認識を踏まえながら、異文化理解の方法・テーマの基礎的学習として、本講義では「文化人類学の基礎」を学ぶ。 
テキスト 資料を配布する。 
参考文献 授業時に、適宜指示する。 
成績評価方法 議論への参加・貢献度(30%)、課題レポート(30%)、期末試験(40%)、から総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 授業計画は、おおよその目安である。進度に応じて変更する場合は、授業時に指示する。
内容
1異文化理解の基礎
:文化人類学の世界/人間と文化
2人間と言語
3人間と生業
4文化と経済
5人間の分類(1)
:家族・親族・婚姻・性
6人間の分類(2)
:人種・民族・階級・結社
7宗教と世界観
8通過儀礼
9法と政治
10フィールドワークとエスノグラフィ
11文化人類学と現代社会(1)
:地域開発
12文化人類学と現代社会(2)
:非人間
13文化人類学と現代社会(3)
:ストリート
14文化人類学と現代社会(4)
:学校教育
15期末試験、授業のまとめと今後の学習について
授業時間外における学習方法 授業時に、適宜指示する。 
授業のキーワード アクティブ・ラーニング、チームアプローチ、グループ学習、ディスカッション 
受講補足(履修制限等) 本講義に関連するテーマで自発的にレポートを提出することも歓迎する。出来に応じて加点する。 
学生へのメッセージ 「文化」を考えるセンスを身につけてほしい。また、基本的な専門用語の習得も望む。
今日の文化を解読する上で基本的問題群だと思われる次のいくつかのトピックス、本質主義/構築主義、グローバル/ローカル、伝統/近代、都市/農村、日常/非日常、等を念頭に置きながら具体的事例に即して理解してゆくように。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 原則は、対面式。状況に応じて、遠隔形式(ライブ配信型/オンデマンド型)。 
その他 受講希望者は、初回オリエンテーションに必ず出席すること。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.