タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60005200 
科目名   多言語多文化A  
担当教員   若林 恵,伊藤 恵子,中村 富美子,小西 昌隆  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S107    開講学期   春学期  
曜日・時限   月1   単位区分   選必  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  総合学芸領域:分野B共通 
備考  CA:(B)領域 
ナンバリング   112E44 
ねらいと目標 各国の言語や文化について学ぶことによって異文化とは何かを理解し、幅広い視野で考える力を身につける。
 
内容 ドイツ・ロシア・フランスの言語や文化について異文化理解の観点から紹介・解説する。 
テキスト  
参考文献 授業中に指示する。 
成績評価方法 各担当者ごとにリアクションペーパー提出やレポート提出によって評価したものを合わせて最終評価とする。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
ドイツ(1)北海からアルプスまでードイツの風景
2ドイツ(2)ドイツの多様性とは?ー歴史と言語
3ドイツ(3)ドイツ人の暮らし方ー住まいと食、福祉、余暇
4ドイツ(4)記憶の継承ーホロコーストと想起の文化
5ドイツ(5)伝統と刷新とードイツの教育事情
6ロシア(1)ロシアの生活文化と宗教
7ロシア(2)ロシアの歴史(日露関係を中心に)
8ロシア(3)ロシアの芸術(美術・音楽)
9ロシア(4)ロシアの文学
10ロシア(5)ロシアの映画
11フランス(1)Bac(高校卒業資格試験)から見る、フランスの教育
哲学や歴史地理などの具体的な試験問題を紹介しながら、日本と異なる徹底した論述式の試験から見えてくる、フランスの教育のありかたを探る。
また大学の授業料が無料であることなど、教育行政・理念の日仏の違いにも言及したい。
12フランス(2):フランスの食文化
他言語にはない「テロワール」の概念から見えてくる、地域性に根差したフランスの食文化。その文化を保護するためのチーズやワインの原産地統制呼称の制度を紹介。またフランス料理の特色を他の欧州諸国や日本と比較しながら、料理だけでなく、食卓を巡って人々が交友する文化を語る。
13フランス(3):映画の都としてのフランス
フランスは映画が生まれた国である。その開祖であるリュミエール兄弟による世界初の映画から、映画の歴史を概括。「フランス映画」と呼ばれる映画の特性を、「ハリウッド映画」等との比較で解説する。
14フランス(4):フランス社会の多文化性
旧植民地からの移民をはじめ、欧州でもひときわカラフルな社会を構成しているフランス。さまざまな民族、文化、言語を背景にもつ人々が暮らすパリの、カルチエごとの特色を紹介しながら、多文化社会フランスの豊かさを見ていく。その反面で、差別や偏見などがあるのも事実であり、背景にある植民地主義の歴史にも言及する。
15フランス(5):PACS(連帯市民協約)から見る、多様な「結婚」の文化
フランスでは伝統的な法的結婚にしばられない、より自由な結びつきが社会に定着してきたが、その中で導入されたPACSとはどのようなものか。その後に認められた同性婚も含め、カップルや家族の多様な在り方を認める寛容な文化と、それを支える法制度を語る。
授業時間外における学習方法  
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面 
その他  
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