タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60004200 
科目名   民俗文化  
担当教員   橋村 修  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木1   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  総合学芸領域:分野B共通 
備考  CA:(B)領域 
ナンバリング   112E41 
ねらいと目標 日常の生活や身近な出来事の中に潜んでいる日本の文化を民俗学の視点からとらえる 
内容 本講義は民俗学の概説的な内容を取り上げる。我々の日常の暮らしは長い歴史のなかで自然環境と社会環境をベースに営まれてきた。民俗学は、第一次産業が中心であった生産社会をモデルとして形成された。しかし、現代日本の主流は消費社会である。地域性も崩壊していると言われている。しかし、日常の隠れた営み・慣行のなかにはその地域ならではの現象がみられるのも事実である。日本列島の文化は、人々の属性(出身地域、職業、生業)や歴史の違いで様々で、多様性に富んでいた。この講義では、多様な民俗について、その変化も視野に入れながら、映像資料を多用して紹介していく。以下に記す講義項目は、前後することや変更もあるので了解の上受講されたい。
講義形式を基本としつつもほぼ毎回民俗映像を視聴していただきます。講義はみなさんが主役です。質問や意見は大歓迎です。 
テキスト プリントを配布する。 
参考文献 『図説民俗探訪事典』山川出版社.柳田国男『遠野物語』『海上の道』『妖怪談義』、宮本常一『忘れられた日本人』『私の日本地図』全15巻(同友館).
『NHKふるさとの伝承』(ジブリ学術ライブラリー),『日本の姿』(民族文化映像研究所映像民俗学シリーズ) 
成績評価方法 日々の質問レポート提出20%、小レポート(30%)、試験(50%)(変更あり) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス:列島の民俗区分
2民俗学の成り立ち:柳田國男、折口信夫、南方熊楠、澁澤敬三、宮本常一
3稲作、畑作の生業
4狩猟、漁撈の生業
5人と人の絆:社会の民俗 若者宿
6人生儀礼:通過儀礼、あの世とこの世 墓の民俗 恐山
7年中行事
8祭りとは?:カミとは。折口信夫のマレビト論。柳田の「祭り」と「祭礼」
9境界論、異人論、妖怪
10伝承とは:昔話と伝説
11民謡の伝播
12物質文化論 民具
13現代社会と民俗:災害、観光、文化資源、フォークロリズム
14比較民俗
15試験/まとめ
授業時間外における学習方法 講義に対する質問項目の作成。日々の祭事等の情報収集と報告。 
授業のキーワード 日本 文化 民俗 比較  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ ぜひ各地を旅してください。その土地の人と語り、特産物に親しんでください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式(オンデマンド式)で実施する。 
その他 授業スケジュールで示した計画は大きな流れです。受講生の興味を関心を踏まえながら、授業内容は前後しますので、そのつもりでお願いします。 
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