タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60000200 
科目名   人権教育  
担当教員   李 修京  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   月2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  総合学芸領域:必修共通 
備考  CA:必修  対象:A理科/学教/学心/国際 B理科 
ナンバリング   111971 
ねらいと目標 グローバル時代における多文化共生社会化が進む中、‘共生’への動きと競争の激化の弊害として生じる排他的動きが混在する時代になっている。異文化・多文化理解、自文化理解への努力は必要だが、そのためにまず共有すべき普遍性とは何かを考える。その際、

①国際社会が培ってきた人権意識への動きや人権教育に必要な基本的知識を学習する
②地球社会における人類普遍の‘命の尊厳’と‘共に生きる’環境について様々な事例から学習する
③教育現場における人権意識の鼓舞と教師の役割

などを通して人権教育の基礎知識を身につけることを授業の目標とする。 
内容 最初の授業でガイダンスを行う。基本的にPPTを通してこの授業の展開について説明する。
随時、授業関連のパワーポイント、映像などの説明あり。指示した事前学習課題に関する受講生の意見発表(2021年度はコメントペーパーで)の機会を積極的に取り入れる。 
テキスト 授業で提示する。 
参考文献 李修京編『多文化共生社会に生きる』(明石書店,2019年),李修京編『グローバル社会と人権問題』(明石書店,2016年増刷版)。その他、授業では様々な映像や新聞、最新事情の資料や文献などを紹介する。 
成績評価方法 出席・授業での課題・コメントペーパーの提出(70)、期末試験(30)。 
授業スケジュール(展開計画) 最初の授業ではガイダンスを行う。その後は世界や日本における様々な人権問題を含む人権事情を学習し、教壇で知っておくべき人権教育について学習する(国際社会の動きはもちろん、日本国内で発生する様々な人権問題や多文化共生への記事を読む習慣をつけましょう。)。
内容
1人権とは何か。なぜ我々が人権教育について学習する必要があるのかを確認する。‘SDGs17’の実現に向けて
2国際社会における人権への動きや諸問題、解決・改善への歩みなどを学習する(1)。
3国際社会における人権への動きや諸問題、解決・改善への歩みなどを学習する(2)。
4‘子ども’と‘貧困’と‘教育’と‘人権問題’について(1)
5‘子ども’と‘貧困’と‘教育’と‘人権問題’について(2)
6教育現場で見る人権教育・多文化共生事情について(ゲストスピーカー 1)
7日本における人権問題や改善への動きについて(1)―少子高齢化社会による諸問題と今後の課題・外国人労働者との共生と人権意識
8日本における人権問題や改善への動きについて(2)―子ども貧困など、貧困格差やいじめ問題について考える
9教育現場で見る人権教育・多文化共生事情について(ゲストスピーカー 2)
10‘性’の多様性について考える
11‘暴力’と‘差別’と‘偏見’
12教育現場で見る人権教育・多文化共生事情について(ゲストスピーカー 3)
13教員の役割と学校教育における人権教育について
14最初の授業で触れた‘SDGs17’の変化と、関連事例について。
15総括後、テストを行う。
授業時間外における学習方法 授業で提示した人権内容に関する情報検索や新聞などを用いた学習。それらを調べる過程から得た知見、経験、認識によって学習力と人権意識をより高めることが出来る。また、自分らが生きるこの時代の国際社会や国内の時事問題について関心を持ち、日々のニュースに注目する習慣を身につける。‘なぜ?’‘どうして?’‘どのようにしたら?’という問題意識を有すること。 
授業のキーワード 差別・偏見・暴力の構図、グローバリズム、多文化社会、文化の摩擦、人権問題、異文化理解、他者と自分の立場、国際人権事情、ジェンダー問題(性の多様性)、共生社会、教師と学校 
受講補足(履修制限等) 本来。この授業は200人以上の多人数受講であるため、授業中の私語はご法度! なお、授業の流れのため、この授業では原則として4回目からの受講は認めない。3回以上の無断欠席は単位を認めない。(Covid19の緊急時では教員が作成した動画の内容確認とそれに関するコメントペーパー、最終レポートの総合評価) 
学生へのメッセージ ‘明日のわが身’、相手の立場を理解すること。人権教育においては大事な言葉になります。自分同様、他者が存在し、他者(ひと)との相互作用で学校や社会が存在します。その際、異なる文化・異なる立場の人との関わりは偏見のバイアスを取り除き、理解を深めることで共生への可能性が高まります。そのため、①グローバル社会における様々な人権事情を学習すること、②我々が暮らすこの地球社会での‘共に生きる’ことについて考えること、をここでは学習します。
 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 多人数授業であるため、Covid19の状況下では皆さんの安全と授業のスムーズな運営のために、動画作成による講義を提供するようになります。 
その他 共に学習する空間であるため、‘私語’で周りの受講生の授業妨害をしない配慮を! 
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