タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-カウンセリング(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60742100 
科目名   司法・犯罪心理学  
担当教員   寺﨑 武彦  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N105    開講学期   春学期  
曜日・時限   火4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻カウンセリングコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   133E21 
ねらいと目標 本科目は公認心理師受験資格に対応する科目であり、司法・犯罪の分野で業務を行う上で必要な知識を身に付けるとともに、司法・犯罪分野における課題に対してその原因や実情を把握・分析し、心理学的視点から必要な対応策を立案・検証する能力の習得を目指します。 
内容 司法・犯罪分野の制度や関連する法令、関係機関の役割や活動内容について学びます。また、犯罪・非行の原因だけでなく犯罪加害者の処遇や支援内容及び犯罪被害者の支援の実情や今後の課題についても取り上げます。 
テキスト テキストは指定しません。参考図書については授業内で紹介し、必要に応じて資料を配布します。 
参考文献 犯罪白書(法務省法務総合研究所編)、犯罪心理学事典(日本犯罪心理学会編・丸善)、研修教材矯正心理学(法務省矯正研修所編・矯正協会)の他に、「司法・犯罪心理学」というタイトルの書籍の中から、授業の進捗状況を加味して,適宜紹介します。 
成績評価方法 平常点(授業期間中に実施する課題についてのレポート作成)30%、最終テスト(授業で取り上げた司法・犯罪分野における各種課題からテーマを選択し、授業で配布した資料や他の文献等を調べ、自身で考察したものを2000字程度にまとめる。)70%として評価します。平常点評価には、授業中の積極的な発言や質問等も加味します。
欠席は総合得点からの減点対象とします。なお、欠席回数が多い場合には最終テストを受けることができません。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス 司法・犯罪心理学とは
2犯罪心理学の歴史と各種理論
3刑事司法制度と法律
4成人における司法手続きの流れと心理臨床
5少年における司法手続きの流れと心理臨床
6更生保護と犯罪被害者の支援
7犯罪捜査における心理学的手法
8各種犯罪の理解(1):殺人等凶悪犯
9各種犯罪の理解(2):財産犯・性犯
10各種犯罪の理解(3):薬物依存者
11司法・犯罪分野における心理アセスメント
12非行犯罪とパーソナリティ障害
13矯正施設における処遇プログラム
14家事事件の基礎と支援のあり方
15授業のまとめ
授業時間外における学習方法 毎回の授業内容や配布資料にとどまらず参考文献等を調べるなどして、次回の授業までに復習をしてください(90分程度)。その過程で疑問や未消化な部分があれば、次回の授業に質問等をしてその解消に努めてください。また、関心のあるテーマについては、参考文献等を調べ自主的に予習をしてください。 
授業のキーワード ディスカッション、発表、再犯防止 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 講師の刑務所や少年鑑別所などでの実務経験を通して得た知見をできるだけ紹介したいと思います。また、日頃から社会情勢や各種事件等に関心を持ち、授業で取り上げるテーマに積極的に取り組むことを望みます。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式 
その他 受講生の関心や理解度に応じて、授業順序を変更することがあります。 
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