タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-カウンセリング(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60741900 
科目名   教育・学校心理学  
担当教員   梅津 直子  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金3   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程学校心理選修選択科目B、教育支援課程 教育支援専攻カウンセリングコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   131E21 
ねらいと目標 教育心理学,学校心理学の基礎的な概念や理論を学び,子どもたちを支援する上でそれらの知識をどのように活用することができるか考察する。また,不登校やいじめなど学校が抱える問題について心理学的な視点から理解を深める。
グループディスカッション等を通して,他者と協働しながらさまざまな問題状況を多面的に理解するスクールカウンセラーや心理士としての視点を養うことを目的とする。 
内容 教育・学校心理学とは,子どもが出会う問題状況の解決や発達の促進を目指す援助サービスの理論と実践を支える学問である。本授業では,教育・学校心理学の諸理論や心理教育的援助サービスについて体系的に学び,私たちにとって身近な学校の現状を心理学的な観点から把握する。

本科目は「公認心理師のカリキュラム」の「(18)教育・学校心理学」に該当する。よって「教育現場において生じる問題及びその背景」「教育現場における心理社会的課題及び必要な支援」について重点的に学びを深めていく。 
テキスト 特に指定しない。毎回レジュメを配布し,それを用いて授業を進める。 
参考文献 ①日本学校心理学会編『学校心理学ハンドブック第2版』教育出版
②鎌原雅彦・竹綱誠一郎『やさしい教育心理学第5版』有斐閣

その他の参考文献は授業内で適宜紹介する。 
成績評価方法 ・ワークおよびディスカッション・グループ演習への参加状況 40%
・最終テスト 60%

課題を考察したり,グループワークやグループディスカッションの内容を記録するワークを各回で配布する。ワークの内容が適切であるか評価する。
最終テストでは第2回~14回までに取り上げたトピックについての理解を問う。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション、教育・学校心理学における援助対象とその意義
2学校における問題の理解
33段階の心理教育的援助サービスとその担い手
4心理教育的アセスメント① 子どもおよび環境のアセスメント
5心理教育的アセスメント② 援助者のアセスメントとアセスメントのプロセス
6教育評価
7教授法と学習意欲
8学校における人間関係
9学校カウンセリング① 学校カウンセリングにおける3つのかかわり
10学校カウンセリング② カウンセリング演習
11コンサルテーションとチーム援助
12教育現場において生じる問題とその支援① 不登校の理解と対応
13教育現場において生じる問題とその支援② いじめの理解と対応
14教育現場において生じる問題とその支援③ 発達障害の理解と対応
15授業のまとめ,期末試験
授業時間外における学習方法 授業終了後はレジュメを中心に復習し,関心をもったトピックは文献等を検索し,自習を進める(所要時間60分程度)。
教育・学校心理学が扱う内容は広範である。授業では扱いきれない「子どもの発達や学習のメカニズム」「学校における諸制度」等については参考文献等を用いて調べておくこと(所要時間60分程度)。

最終テスト前に提示する学習課題をノート等にまとめておくこと(所要時間120分程度)。 
授業のキーワード 学校心理学,教育心理学,心理教育的援助サービス,スクールカウンセラー,ディスカッション,アクティブ・ラーニング 
受講補足(履修制限等) 他専攻(専修・コース)の学生であっても関心のある方の受講を歓迎します。 
学生へのメッセージ 将来,スクールカウンセラーや心理士として働きたいと考えている方や,学校において心理学的な視点から子どもの支援を行いたい教員志望の方は積極的に受講してください。

授業以外でも,学校現場やスクールカウンセラーに関連する事柄について関心をもち,教育・学校心理学の視点から考察するなど学びを深めるように努めてください。 
実務経験のある教員による科目

公認心理師,臨床心理士の資格を有する教員が,中学校での相談員や大学附属の子ども相談室等での経験を活かし,事例等を交えながら解説を行う。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式(オンデマンド型)で実施する。グループでのディスカッションや演習については掲示板等を活用してリアルタイムでやり取りを行う。 
その他 受講生の興味・関心や理解状況に応じて,毎回の内容や重点の置き方,順序を変更することがあります。その場合には事前にアナウンスをします。 
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