タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生涯学習(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60737100 
科目名   日本考古学Ⅰ  
担当教員   日高 慎  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S307    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月2   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻文化遺産教育サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻生涯学習サブコース選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ナンバリング   132E11 
ねらいと目標 祭祀・儀礼というと、ともすれば現代を生きる我々が理解できないものを、そのように位置付けることもある。しかしながら、当時の人びとはその祭祀・儀礼に、どのような意味が込められていたのかは、当然ながら分かっていたはずである。当時の人びとが、どのように考えて祭祀・儀礼をおこなっていたのか、物言わぬ物質資料(出土品)をもとにして、具体的な場面を考えていく。考古学の資料を通して、祭祀・儀礼の具体像を推定していく思考の過程を理解してほしい。 
内容 縄文時代から中世までの祭祀・儀礼に関する考古資料について解説し、当時の人びとの考え方を知る。 
テキスト 特になし。
適宜資料を配布する。 
参考文献 図解日本の人類遺跡 東京大学出版会、図解日本の中世遺跡 東京大学出版会など。
また、別途参考となる文献について別途指示する。 
成績評価方法 ・平常点40パーセント
・最終テスト60パーセント
平常点は出席および小レポートにより採点する。
小レポートは提示した課題について、博物館等見学してまとめる。
最終テストは授業で取り上げたテーマに関して出題し、解答する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1イントロダクション 祭祀・儀礼の考古学とは
2縄文土器の変遷と文様にみる呪術性
3縄文時代の呪具(土偶・土製品・石製品など)
4弥生時代の土器と青銅器にみる祭祀のあり方
5弥生時代と古墳時代の墳墓にみる儀礼のあり方
6古墳副葬品の変遷と埴輪
7祭祀遺跡と古墳時代の首長
8北海道・東北北部の古墳と続縄文文化にみる儀礼の伝播
9前半のまとめ
10古墳時代から飛鳥時代への移り変わりと儀礼
11都城と地方の祭祀のあり方
12平安時代の経塚にみる人びとの意識
13中世の城館にみる人びとの意識
14中世の墳墓にみる願い
15まとめと試験
授業時間外における学習方法 授業期間中に博物館・美術館等を見学すること。 
授業のキーワード 祭祀、儀礼、呪術、墳墓 
受講補足(履修制限等) 特に設けない。他専攻・コースの学生の受講を歓迎します。 
学生へのメッセージ 物言わぬ考古資料からどのようにして祭祀・儀礼の姿を推定するか、皆さんにも考えてもらいたい。
博物館に勤務していた経験をもとにして考古学資料の実践的指導をおこないます。
授業で話した内容について、適宜質問を受け付けます。積極的に授業に参加し、質問をしてください。 
実務経験のある教員による科目 ○ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式 
その他  
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