タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生涯学習(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60736200 
科目名   文化財環境化学  
担当教員   新免 歳靖  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N206    開講学期   秋学期  
曜日・時限   水2   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻文化遺産教育サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻生涯学習サブコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   132E11 
ねらいと目標 本授業では、周辺環境から文化財がどういった影響を受けるのか、温湿度、光、大気汚染物質といった個別事例について、その原理と機構を理解するとともに、環境測定法や対策を学ぶことを目標とする。 
内容 近年、文化財の保存にあたっては、修理や修復といった直接的な手法に頼るのではなく、文化財の置かれている環境からできる限り劣化の要因となる因子を取り除き、劣化のスピードを遅らせる間接的な手法が重要となっている。本授業では、文化財の周辺環境中の劣化要因となる因子(温湿度、光、酸性雨、空気など)を取りあげ、文化財資料に対して与える影響やその測定方法について講義する。 
テキスト 適宜プリントを配布する。 
参考文献 適宜紹介する。 
成績評価方法 小テスト、レポートによって総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2文化財を取り巻く環境と劣化要因
3文化財と地球環境科学
4文化財と温湿度① 基礎
5文化財と温湿度② 測定方法の実際
6文化財と温湿度③ データ解析方法①
7文化財と温湿度④ データ解析方法②
8文化財と光①
9文化財と光② 測定方法の実際
10文化財と空気汚染①
11文化財と空気汚染② 分析方法の実際
12文化財と酸性雨
13文化財IPM
14文化財と災害対策
15まとめ
授業時間外における学習方法 実際に博物館や美術館を訪れ、展示品に対して様々な劣化因子から影響を軽減するためにどのような措置がなされているのか、またどのように展示環境の測定を行っているのかを観察して欲しい。 
授業のキーワード 文化財の保存環境、温度、湿度、光と照明、空気汚染、生物被害、IPM、酸性雨、地震、水害、放射線汚染、展示環境、収蔵環境 
受講補足(履修制限等) 文化財分析化学を受講していること。また、文化財分析化学実験の受講を考えているものは本講義を受けること。 
学生へのメッセージ 本講義では、実験を取り入れながら授業を行なう。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式 
その他  
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