タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生涯学習(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60730900 
科目名   文化遺産教育フィールド演習  
担当教員   日高 慎,服部 哲則,新免 歳靖  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   地環文実   開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻文化遺産教育サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻生涯学習サブコース選択科目A 
備考   
ナンバリング   133E12 
ねらいと目標 文化遺産には様々な種類のものがある。文化遺産教育サブコースのこれまでの講義あるいは演習等でその一旦を知ることができたと思う。例えば遺跡とは日々発掘調査がなされ、調査後は破壊されることが多い。しかし、中には保存され(一部にせよ)整備されることになった遺跡もある。なぜ保存され現在に至っているのかを、しらべることも極めて重要である。
また、文化遺産はそのままであれば朽ち果てていく運命にあるが、適切な保存・修復をほどこすことで後世まで残していくことができる。それらの技術や理念などを知ることは極めて重要である。
文化財科学は技術の伝承という面での調査も不可欠である。工芸技術・民俗技術・選定保存技術といった「ものづくり技術」の調査方法や記録法について学ぶことも極めて重要である。 
内容 ・考古学をメインに研究する受講生は各自が興味をもっている整備された遺跡について、発見、発掘調査、保存に至る経緯、現状、今後の課題について研究発表する。発表は受講生の人数に応じて1回に数人、以下の内容を発表する。
  1回目 遺跡の発見、発掘調査の経緯
  2回目 保存に至る経緯と現状、今後の課題
発表者は2回目までにできるだけ現地を見学しておくこと。発表内容は最後にレポートにして提出する。
・保存科学をメインに研究する受講生は各自が興味をもっている研究や実践について、論文・資料収集や修復工房などの実地調査を行ない、その成果や課題について検討を加え、自らの考察も踏まえて発表する。
・文化財科学をメインに研究する受講生は、陶磁器・木工・染織などの伝統工芸を対象とし、特定の生産地の工芸品を選択して、原材料の生産・加工から製品の製作・関連道具の製作等について文献調査や実地調査をおこない、調査結果を整理し発表する。
・なお、最後に史跡整備等がなされた代表的な史跡、修理所、文化財の調査・保存にかかわる研究施設などを全員で見学する予定である。 
テキスト  
参考文献 国指定史跡事典 学生社
文化庁文化財部記念物課監修 史跡等整備のてびき 同成社
遺跡調査報告書・整備報告書 
成績評価方法 平常点100パーセント
出席が必要不可欠である。授業日数の1/3を欠席した場合は不可となる。
各自の発表内容および議論に参加することをもって採点する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1フィールド演習の進め方(クラス分け)
2研究発表方法について(講義)
3研究発表
4研究発表
5研究発表
6研究発表
7研究発表
8研究発表
9研究発表
10研究発表
11研究発表
12研究発表
13研究発表
14研究発表
15まとめ
授業時間外における学習方法 ・考古学をメインに研究する受講生は、興味を持ち発表することになった遺跡について、授業が始まる前(夏休みなど)や授業期間中に、現地を必ず見学しておくこと。
・保存科学をメインに研究する受講生は、文化財保存・文化財修復の実践について様々な文献を読むとともに、必要があれば現地見学することが望ましい。
・文化財科学をメインに研究する受講生は、文献調査・実地調査を踏まえた調査結果を整理すること。 
授業のキーワード 発掘、遺跡、保存、史跡整備、文化財保存、文化財修復、ものづくり技術、工芸品 
受講補足(履修制限等) 文化遺産教育サブコースの学生は本授業を必ず受講すること。
特に履修制限などは設けないが、文化財・文化遺産に興味のある者とする。 
学生へのメッセージ 対面か遠隔かは受講生と相談の上、各指導教員が決定します。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式 
その他  
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