タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生涯学習(E類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60403100 
科目名   読書と豊かな人間性  
担当教員   近藤 由紀彦  
対象学年   3年   クラス   52  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   月3   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻生涯スポーツコース自由選択、教育支援課程 教育支援専攻地域研究サブコース自由選択、特別支援教育教員養成課程言語障害教育専攻 小免自由選択、教育支援課程 教育支援専攻多言語多文化サブコース自由選択、初等教育教員養成課程英語選修自由選択、中等教育教員養成課程英語専攻自由選択、教育支援課程 教育支援専攻カウンセリングコース自由選択、中等教育教員養成課程技術専攻自由選択、初等教育教員養成課程学校教育選修自由選択、中等教育教員養成課程理科専攻自由選択、中等教育教員養成課程家庭専攻自由選択、教育支援課程 教育支援専攻文化遺産教育サブコース自由選択、教育支援課程 教育支援専攻ソーシャルワークコース自由選択、初等教育教員養成課程数学選修自由選択、中等教育教員養成課程保健体育専攻自由選択、特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免自由選択、教育支援課程 教育支援専攻表現教育コース自由選択、初等教育教員養成課程国語選修自由選択、初等教育教員養成課程環境教育選修自由選択、初等教育教員養成課程美術選修自由選択、特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免自由選択、初等教育教員養成課程音楽選修自由選択、初等教育教員養成課程理科選修自由選択、中等教育教員養成課程書道専攻自由選択、初等教育教員養成課程ものづくり技術選修自由選択、初等教育教員養成課程情報教育選修自由選択、中等教育教員養成課程社会専攻自由選択、初等教育教員養成課程幼児教育選修自由選択、中等教育教員養成課程音楽専攻自由選択、初等教育教員養成課程保健体育選修自由選択、初等教育教員養成課程国際教育選修自由選択、初等教育教員養成課程国語選修 日本語教育コース自由選択、中等教育教員養成課程美術専攻自由選択、初等教育教員養成課程社会選修自由選択、特別支援教育教員養成課程聴覚障害教育専攻 小免自由選択、初等教育教員養成課程学校心理選修自由選択、中等教育教員養成課程数学専攻自由選択、初等教育教員養成課程家庭選修自由選択、教育支援課程 教育支援専攻生涯学習サブコース自由選択、中等教育教員養成課程国語専攻自由選択、教育支援課程 教育支援専攻情報教育コース自由選択、養護教育教員養成課程養護教育専攻自由選択 
備考  教職に関する科目(選択) 
ナンバリング   133E11 
ねらいと目標  「読書活動は子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできないものである」(子どもの読書活動の推進に関する法律の基本理念より引用、平成13(2001)年施行)
 生涯にわたる読書習慣は、母親による言葉の投げかけという身近な刺激から始まり、学校教育へと引き継がれていきます。学習指導要領では、すべての教科領域にわたって読書指導が求められ、読書の重要性が強調されています。しかし、現状は教科指導と読書のつながりは上手く図られていません。日本と状況は違いますが、欧米では家庭でも学校でも職場でも論理的な思考(クリティカル・シンキング)が求められます。その土台となるのがクリティカル・リーディングです。その土台さえあれば、音楽・絵画・演劇・スポーツの鑑賞時に言葉で対象を分析してより深く楽しむことができます。洋の東西を問わず、これまで読み継がれてきた文学作品は極めて論理的な構成で作られています。私たちは楽しむことを前提にしながら読書を通じて論理的な思考力を身につけていきましょう。これからの教育では、すべての教職員が読書への理解を深め、指導力を身につけることが求められます。この授業は、読書の重要性を認識し、教科の領域とつなげることのできる教諭、司書教諭となるための基礎能力を育成することが目標です。勿論、教員志望でない人も大歓迎です。 
内容  子どもの発達段階に応じた読書教育のあり方について考えていきましょう。子どもの読書実態に基づいた読書指導や読書習慣を形成するための具体的な方法や技術について正解はありません。体験と交流を通じて自分で判断していくのですが、スキルはあります。どうかそれを身につけてください。教職員と地域・保護者との連携のあり方についても考察します。読書教育を推進する司書教諭の役割と責務への具体的な理解を図ることをねらいます。学校図書館司書教諭の資格取得科目としての位置づけもあるからです。 
テキスト 使用しません。 
参考文献 その都度、紹介しながら進めていきます。 
成績評価方法 〇課題(課題提出=出席です。課題は毎回出します。大変です。)の評価=80%
〇最終テストによる評価=20% 
授業スケジュール(展開計画) 01 小・中・高校生を取り巻く社会の現況、これまでの読書体験の振り返り、授業の概要についての説明
02 子どもの読書の実態、読書活動の推進と学習指導要領の記述
03 読書指導の系譜、読書指導と学校図書館
04 子どもの読書活動の推進、読書指導の出版動向
05 発達段階に応じた読書とその指導……乳幼児期と小学校段階
06 発達段階に応じた読書とその指導……中学・高校段階【福田孝子講師が加わります。】
07 子どもと本を結ぶ手立て……読書環境の整備
08 子どもと本を結ぶ手立て……図書紹介の方法、本の世界の共有(読み聞かせ、ブックトーク等)
09 子どもと本を結ぶ手立て……読書体験の表現と交流(アニマシオン、ビブリオトーク等)
10 子どもと本を結ぶ手立て……集団的読書指導と個別指導(読書会等)
11 読書指導の実際……教科における読書指導
12 読書活動の推進と司書教諭の役割
13 家庭や地域社会との連携【福田孝子講師が加わります。】
14 課題、ブックトークの実践と討論、授業の振り返り
15 最終テストの実施  
授業時間外における学習方法 〇大学図書館・公共図書館を活用し、図書や図書情報に触れる機会をなるべく多くしてください。
〇授業で紹介した関連図書は図書館やネットで読むことを推奨します。 
授業のキーワード 読書指導 司書教諭 主体的で深い学び 探究学習 論理的思考力 
受講補足(履修制限等) 初回授業日以前に履修登録をして授業に関する説明の資料をウェブクラスで閲覧してください。 
学生へのメッセージ  学習に対する意欲や興味・関心は、豊かな感性の中から生まれます。良き読書習慣と読書のスキルが豊かな感性を育みます。当科目では、具体的に役立つ読書環境づくりや様々な読書指導の方法を身につけることを目標にしています。AI時代の中で、読書が人間の豊かな創造性や判断力、そして論理的な思考力を培います。教諭、司書教諭希望者は勿論、それ以外の進路を希望する学生にも人間としての資質向上の機会になるものと確信します。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式)  授業はオンデマンドで進めます。パワーポイントで作成した資料に説明を添えたビデオを開示します。毎回記述式の課題を出します。講評は翌週です。コラムと称した読み物をなるべく添えるように努力します。質問・相談は大歓迎です。授業のローカル・ルールについては第1回目の授業の際に伝えます。質問や意見は大歓迎です。 
その他  
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