タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国際教育(A類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60632100 
科目名   海外・帰国児童生徒教育論  
担当教員   見世 千賀子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N302    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国際教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132391 
ねらいと目標 この授業では、主に、次の4点をねらいとする。
①在外教育施設(日本人学校、補習授業校)の教育と課題について理解を深める。
②帰国児童生徒の教育の現状と課題について理解を深める。
③文化間・国家間を移動しながら育つ子ども、複数の言語・文化の間で育つ子どもの成長発達や教育の課題について理解する。
④海外・帰国児童生徒教育を通して見えてくる、日本の学校文化や教育の課題について、理解を深める。
 
内容 授業では、主に次の項目について、テキスト・資料の講読、課題の探求を行う。
①グローバル化時代の在外教育施設(日本人学校・補習授業校)のあり方
②海外に育つ日本につながる子どもの成長発達と教育課題
③帰国児童生徒教育の現状と課題
④複数文化間・言語間に育つ子どもの姿と抱える課題
⑤グローバル化・多文化化の進行する日本社会における学校のあり方 
テキスト 佐藤郡衛ほか著(2020)『海外で学ぶ子どもの教育-日本人学校、補習授業校の新たな挑戦』明石書店、2000円 
参考文献 佐藤郡衛著『異文化間教育―文化間移動と子どもの教育』明石書店、2010年
箕浦康子著『子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究』新思索社、2003年
佐藤郡衛編著『アメリカで育つ日本の子どもたち』明石書店、2008年 
成績評価方法 授業のコメント 30%
小課題レポート(日本人学校、補習授業校、帰国子女等について) 40%
課題レポート(最終) 30%


 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーションー海外・帰国子女教育とは
2海外子女教育政策-国内と同等の教育からグローバル人材の育成へ、教員派遣
3海外で学ぶ日本の子どもたちの教育形態-在外教育施設(日本人学校、補習授業校)、現地校、国際学校
4世界の日本人学校(1)
5世界の日本人学校(2)
6補習授業校における教育の現状と課題
7グローバル人材の育成と海外子女教育
8海外子女教育に関する研究
9帰国児童生徒教育政策の変遷-適応教育、国際理解教育、外国人児童生徒教育、日本語教育
10帰国児童生徒教育実践の変遷-「外国はがし」から「グローバル人材」の育成へ
11帰国児童への教育の取り組み-アイデンティティ形成
12帰国児童生徒教育に関する研究
13海外・帰国児童生徒教育に関するレポート(1)
14海外・帰国児童生徒教育に関するレポート(2)
15まとめ 多文化共生社会に向けた日本の学校教育の課題
授業時間外における学習方法 国際教育センターのリソースルームの資料を参照する。
海外子女教育振興財団のHPの資料等を参照する。
海外・帰国児童生徒教育に関するセミナーへの参加や、学校参観等をする。 
授業のキーワード 海外・帰国児童生徒教育、海外子女、帰国子女、日本人学校、補習授業校、現地理解教育、言語習得、アイデンティティ、国際理解教育 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 世界には95校の日本人学校、200校を超える補習授業校があります。大小さまざまですが、そこでは日本の子どもたち、日本につながりのある子どもたちが学んでいます。将来そのような学校で教えてみるのはいかがでしょうか。まずはそんな学校や子どもたちのことをぜひ知ってください。また、日本人学校の教師になることを考えている方は、ぜひ受講してください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面 
その他  
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