タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国際教育(A類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60631500 
科目名   国際教育演習F  
担当教員   戸田 孝子  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   W201    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国際教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133392 
ねらいと目標 教育実習を終えられた皆さんにとって、教育の理論研究と実践研究をどのように結びつけ、自己の専門的学びを、卒業後の将来へ向けて、いかに統合していくかということは、大きな内的課題となっていることと思います。従来、二つの研究は、多くの場合、別個に指導され、個人の中での関係性や結ぶつきについてじっくり考察する機会は、演習としては与えられませんでした。しかし、教育の受け手である学生にとっては、一人の頭と心の中で、何か異なる感じのする二つのものを、どのように、その差異を理解し、最終的に、出発点となった教育への関心が自己の将来へどう結びついていくのかを、しっかりとした分析視点をもって、考察してみる必要があるでしょう。
教育理論研究と教育実践研究に、共に、必要なものは、対象を客観化する科学的思考法です。
大学1年次より、客観化のための分析の仕方については、様々な授業で学んできました。しかし、教育実践の現場における教育実践では、客観化したものを再び主体的な関わりへと引き戻し、時間をかけて分析したものを動的な子供たちの反応に対して、判断の根拠を瞬時に発見し、感性的で経験的なある種の納得の上で、意思決定をしていかなければならない総合的な思考が働かないと、こうしたい、こうなるであろうという仮説は、容易には検証できません。
本授業では、将来、こどもや人間との関わりを必要とする職業において、受講生ひとりひとりの実践事例に寄り添って、理論研究における分析思考と、実践研究における総合的思考について考察し、個人の将来へ向けての内的な納得へ導くための、アクティブラーニングを行います。  
内容 初めに講師より、本授業で扱う、教育理論研究という用語と教育実践研究という用語の定義について、両者のアプローチの共通点と相違点の議論につて講義がある。
受講生は、各自、自分が現場で主体的な関わりをもって実践した事例について個人プレゼンテーションの準備をする。発表の題材の取り上げ方やスタイルについては、講師から指導がある。
個人プレゼンテーションでは、発表後、発表者自身から、ディスカッショントピックスを提示し、受講生全員でティスカッションを行う。講師が、教育理論研究と実践研究の差異に視点をおいたコメントを行う。
発表日の終わりに、受講生は、それぞれ発表へのお礼のメッセージを書いて贈る。
学期末レポートでは、プレゼンテーション準備における計画の詳細、発表日のディスカッション内容の分析、お礼のメッセージの内容を踏まえた個人の将来の教育への関わりについての研究のスコープの考察をまとめる.  
テキスト 共通に購入しなければならないテキストはない。

 
参考文献 適宜指示。 
成績評価方法 個人プレゼンテーションと学期末レポート(自己のプレゼンテーションの分析と考察及びククラスメイトのプレゼンテーションとディスカッションからの学びの分析)の提出による。  
授業スケジュール(展開計画) 状況に応じて、教室での対面とチームズでの同時意見交換のハイブリッドとなるので、10月にシラバスを再度確認してください。

初回は、チームコード 97wsqo5  のライブのオリエンテーションとなります。
チームリンクは、https://teams.microsoft.com/l/team/19%3a76f7892ae9cc467ba915332270daec29%40thread.tacv2/conversations?groupId=9cc3f67b-a974-4030-bc11-0e0bdd8a9bfb&tenantId=3e0c5f25-26b7-487d-92d9-d1ce08ce5a5b

1. オリエンテーション
教育理論研究と教育実践研究の定義、
二つの研究の総合へ向けての考察の必要性と意義について
2 二つの研究のアプローチに関する共通点と相違点
科学的思考のプロセス・教育実践における研究マインドのリセットとは
3 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
4 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
5 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
6 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
7 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
8 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
9 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
10 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
11 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
12 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
13 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
14 事例プレゼンテーションとディスカッション
発表者へのお礼のメッセージ作成
15 まとめ
学期末レポート提出
 
授業時間外における学習方法 個人プレゼンテーションの準備と学期末レポートの準備



 
授業のキーワード 教育理論研究・教育実践研究・科学的思考・感性的評価・思考の総合
 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ その他 受講生の人数により、個人プレゼンテーションが早く終了した場合は、国際教育をテーマとした、教育実践研究及び文献研究の演習を行う。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) チームズで、発表者の発問に対して、全員がコメントを書き込むことができるので、この機能を用いつつ、状況に応じて、教室での対面プレゼンテーションと、チームズでの意見交換の両方を用いた形式で行う予定であるが、状況に応じて授業方法を変更するので、10月のシラバスを再確認すること。 
その他  
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