タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60581100 
科目名   衛生・公衆衛生学  
担当教員   佐見 由紀子  
対象学年   1年   クラス   52  
講義室   W110    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木4   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻生涯スポーツコース選択科目A、中等教育教員養成課程保健体育専攻必修科目、初等教育教員養成課程保健体育選修必修科目 
備考   
ナンバリング   131971 
ねらいと目標 公衆衛生や疫学の考え方を知り、さまざまな病気の特徴やその予防法を理解するとともに、集団の健康を守るための社会の制度や取り組みについて理解する。 
内容 公衆衛生や疫学の考え方、個人や集団の健康を守るための疾病予防や、健康の保持•増進のための対策にはどのようなものがあるかを理解する。ビデオや学校における実際の保健活動例などを通して具体的な活用場面をイメージできるようにする。 
テキスト 清水忠彦•佐藤拓代編集「わかりやすい公衆衛生学第4版」ヌーヴェルヒロカワ、2015年12月発行、2310円 
参考文献 随時、紹介する 
成績評価方法 毎回の授業における感想から学習した内容と自分との関わりについて記述しているかを評価する20%,高校生の保健の授業を想定して発問を各自考え発表する活動を通してより深く授業内容を理解できているかを評価する20%,数回の小テストまたはレポートからこれまでの学習内容を正しく理解できているか、理解したことを説明できるかについて評価する60%。小テスト・レポートの合計が基準点に満たない場合は、不可となる。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション、公衆衛生の考え方とは?社会的な健康とは?疫学の考え方とは?関連するテキスト内容を読んでくる。
2感染症とその予防1。再興感染症について~結核について学ぶ。前回のレジュメをよく読んでくる。
3感染症とその予防2。新興感染症~新型インフルエンザ、コロナウイルスについて学ぶ。教科書の51-57頁を読んでくる。
4感染症とその予防3.映像をもとに、新興感染症が発生した際の人々の反応と社会的対策の必要性について学ぶ。教科書の58-68頁を読んでくる。
5HIV・AIDSについて。前半に小テストを行う。これまでのレジュメと教科書をよく読み、復習してくる。
6母子保健。教科書の151-166頁を読んでくる。
7学校保健ー健康教育とヘルスプロモーション学童時に多い感染症やその他の病気について。子どもに多い病気について、教科書以外の文献から調べてくる。
8生活習慣と健康
ー動脈硬化、がん予防について。教科書69-90頁を読んでくる。
9高等学校科目保健で取り上げる公衆衛生に関する内容について、高校生向けの発問を作成する。
学習指導要領や教科書を読み、教材を考える。
10水俣病に学ぶー環境保健。教科書91-105頁を読んでくる。最後の20分間、高校生向け発問でどのようなものを考えているか、意見交換する。
11イタイイタイ病に学ぶー環境保健。教科書106‐118頁を読んでくる。
12認知症の症状と予防。前半に小テストを行う。映像から認知症の症状と家族の悩みについて学習する。これまでのレジュメと教科書をよく読んで復習してくる。最後の20分で高校生向け発問を考える。
13認知症へのケアと対策。教科書119‐132頁を読んでくる。
14前半に小テストの実施。高校生向け発問の発表を行う。
15公衆衛生の今後の課題について。後半の時間に、これまでの学習から、レポートを作成、提出する。これまでのレジュメをよく読み、学んだ点を復習してくる。
授業時間外における学習方法 新聞記事に毎日目を通し、公衆衛生に関わる課題をとその解決策についてら考えること。このとき、教科書を併せて読み、そのつながりを理解すること。各回の課題に取り組むこと。授業前の予習2時間、授業後の復習2時間。 
授業のキーワード 疫学、公衆衛生、疾病予防、健康の保持・増進、グループ学習、発表会、環境教育、性教育、学習指導要領 
受講補足(履修制限等) 欠席は3回までとする。4回以上の欠席で不可となる。 
学生へのメッセージ 公衆衛生に関連する内容を中学校、高校の教育実習における保健の授業で指導することを意識して、高校の保健の教科書を入手したり、自身の高校時代の教科書を見たり、学習指導要領を読んでおくこと。この授業でんでいることを自分がやがて教えることになることを意識して、積極的に学習することを望む。また、新聞記事には日常的に目を通し、さまざまな疾病や健康問題に関心をもつこと。 
実務経験のある教員による科目 幼稚園から高校まで養護教諭として勤務し、中学校では保健教諭を兼任した実務経験があることから、子どもに多い病気について早期発見、早期対応ができる力をつけるよう指導する。また、高校の保健授業で指導できる力をつけられるよう、生徒が興味をもつ問いとはどのようなものか実例を挙げて指導する。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式で行う。場合によってはZoomなどの遠隔授業も取り入れる場合があるため、事前の連絡をよくみること。 
その他 各自、発問の作成・発表を行うため、よりよいものを作成すること。疑問などは授業内で積極的に質問紙自分ひとりで悩まないようにしてほしい。翌週の授業連絡は、ポータルメッセージやWebclassを用いて行うため、毎週、必ず確認すること。 
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