タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60581000 
科目名   学校保健学概説  
担当教員   佐見 由紀子  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   C401    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻生涯スポーツコース選択科目A、中等教育教員養成課程保健体育専攻必修科目、初等教育教員養成課程保健体育選修必修科目 
備考   
ナンバリング   131371 
ねらいと目標 学校保健の目標と意義を理解し、学校保健管理と学校保健教育の具体的活動内容を知る。 
内容 現代の子どもの健康課題を把握し、教育としての学校保健活動のあり方を考える。保健の授業、健康に関する指導の模擬授業や健康相談のロールプレイを通して健康課題解決の手立てを検討する。また、学校保健における課題について、各自、資料を調べ、学習した内容をもとにグループで討議を行う。 
テキスト 教員養成系大学保健協議会編「学校保健ハンドブック第7次改訂」ぎょうせい(3564円税込み)  
参考文献 随時、紹介する 
成績評価方法 授業における毎回の感想:学習した内容と自分との関わりについて記入できているかについて評価する20%、2~3回の小テストで学習内容を理解しているかを評価する40%、レポート(1回程度)では、課題とその解決法について明確に述べられているか、また参考、引用文献を適切に用いているかを評価する40%。レポート未提出や内容に不備があったりした場合は不可とする。また、テストが基準点に満たない場合も不可とする。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション、学校保健の構造および目標。自分が通っていた小学校、中学校、高校での健康に関わる教師の仕事にはどのようなものがあったか書き出してくる。
2保健管理の実際~教育としての健康診断とは?前回のレジュメを読み、学校保健の構造を理解しておくこと。
3学校保健計画を立案しよう。教科書の学校保健計画案を参考に、事例に基づいて、○○中学校の学校保健目標、計画を立ててみる。計画立案の際、問題となること、その解決のために重要なことを考える。
4保健管理の実際~発育発達をどう見るか、健康観察、保健調査および健康評価。前回のレジュメ、および、教科書の124-143頁までを読んでくること。
5前半に小テストを実施する。健康に関わる指導の実際1~幼稚園における健康に関わる指導の模擬授業から~教科書の84-91頁までを読んでくること。
6健康に関わる指導の実際2~中学校における健康に関わる指導の模擬授業から~及び保健の授業と健康に関わる指導とのかかわり。雑誌「健」「健康教室」などから健康に関わる指導の実践例を探し、どの学年にどのような指導例が適切か考えてくること。
7保健の授業の実際1~中学校における保健の授業の模擬授業~ 教科書の36-59頁を読んでくること。
8保健の授業の実際2~中学校における保健の授業の模擬授業と学習指導案の作成~ 教科書の60-83頁を読んでくること。
9健康相談の意義
ブレイクアウトセッションを用いてグループで健康相談ロールプレイ。教科書の144-148頁まで読んでくること。
10健康相談の意義~子どもの悩みに寄り添う相談の在り方とは?各自まとめてきた内容をグループで発表、討議~自分でテーマを決め、教科書以外の参考文献も用いてをまとめを作成してくること。
11学校安全、環境衛生、学校給食について。前半に小テストを行うため、これまでのレジュメ、テキストを読んでくること。
12子どもの健康問題についてテキストを中心に一人1つのテーマについて調べパワーポイントにまとめる。
13子どもの健康問題について調べたことをパワーポイントを使って発表する。発表を聞いてよかった点を評価する。
14子どもの心の健康問題への対応~不登校の子どもの登校刺激は有効か?事例に沿って考える教師のよりよい対応とは?グループ討議~。
15小学校の現職教員を呼び、学校保健・安全上の課題に対してどう対応しているかについて、また教員の仕事の魅力について講演を行う。
授業時間外における学習方法 内容のまとまりごとに数回の小テストを実施する。各自テーマに関わる内容について調べ、意見をまとめてグループで意見交換したり全体で発表したりする。授業時間外で、教科書を熟読し、新聞記事を読んだり、過去のデータを調べたりし情報収集すること。各回の課題の指示をよく聞いて取り組むこと。授業前の予習2時間、授業後の復習2時間。 
授業のキーワード アクティブラーニング、グループ学習、子どもの健康課題、教育としての学校保健、保健の授業、学習指導要領、性教育、健康に関する指導、健康相談、ヘルスプロモーション、発表会 
受講補足(履修制限等) 欠席は3回までとする。遅刻3回で欠席1回とみなす。事前に準備し、積極的に取り組むこと。 
学生へのメッセージ レポート作成時以外でも、新聞記事における現代の子どもの心と体における問題、教育問題について日常的に目を通し、自分の考えをもつようにすること。テスト・レポート等、課題が1つでも未提出・不合格の場合、再履修となる可能性がある。 
実務経験のある教員による科目 幼稚園、中学校、高等学校で養護教諭として勤務経験があるため、さまざまな発達段階の子どもたちが抱える健康課題にはどのようなものがあるか、それに対して学校がどう対応しているか、また家庭や地域、外部機関とどう連携をとりながら対応しているかを具体例をあげて解説する。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式で実施する。ただし、パワーポイントでの発表の場合は、全員でZoomに参加し画面共有をして実施することがある。 
その他 授業内での質問、発言を積極的に行い、不安や疑問を授業内で解消できるようにしてほしい。 
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