タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102930 
科目名   中等保健体育科教育法Ⅲ  
担当教員   佐藤 善人  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程保健体育専攻中学校各教科指導法 
備考   
ナンバリング   123371 
ねらいと目標 学生は本講義を履修するまでに、実技や講義などを通して様々なスポーツ指導に関わる学びを多く得ている。例えば心理学やスポーツバイオメカニクスなどは、保健体育授業のどの場面でどう活用しながら授業を展開したらよいのか、これまでの学びを関連づけ合う必要がある。生徒に豊かなスポーツライフの基礎的な能力を育むために、日進月歩新たな知見が生まれるスポーツ科学を活用し、授業者としてどのように授業を構想すればよいのかを具体的に学び、その方策を導き出すことを目的とする。アクティブラーニングの手法を用い、考えを交流したり実践したりしながら、主体的・対話的で深い学びを導き出す。 
内容 これまでの大学での学びを整理し、それらを知識として終わらせるのではなく、授業づくりに活用する必要性を理解する。その後、各スポーツ科学について概観する。前時に課題を提示し、例えば心理学の学びを整理して参加し、心理学を用いることでどういった授業が構想できるかをグループで話し合う。さらにそれぞれの学びを統合し、年間指導計画、単元指導計画、そして本時案を作成する。秋学期に始まる教育実習で実際に活用できる学習の場とする。 
テキスト 佐藤善人編著「子どもがやる気になる! スポーツ指導」学文社 
参考文献 中学校・高校の体育授業づくり入門、中学校学習指導要領解説保健体育編、高等学校学習指導要領解説保健体育編 
成績評価方法 課題レポート(年間指導計画、単元指導計画、本時案)30%、毎時間の議論シート30%、授業態度40% 
授業スケジュール(展開計画) 授業計画
第1回:オリエンテーション ~これまでの大学での学びをふりかえる
第2回:保健体育教師に求められる資質・能力とは ~スポーツ科学を活用する必要性 (テキスト{序章}を読む)
第3回:スポーツ科学を活かす① ~スポーツ心理学 (テキスト「心理学」を読む)
第4回:スポーツ科学を活かす② ~発育発達学 (テキスト「発育発達学」を読む)
第5回:スポーツ科学を活かす③ ~運動生理学 (テキスト「運動生理学」を読む)
第6回:スポーツ科学を活かす④ ~スポーツバイオメカニクス (テキスト「スポーツバイオメカニクス」を読む)
第7回:スポーツ科学を活かす⑤ ~コーチング (テキスト「終章」を読む)
第8回:スポーツ科学を活かす⑥ ~アダプテットスポーツ (テキスト「アダプテットスポーツ」を読む)
第9回:スポーツ科学を活かす⑦ ~体力テスト (テキスト「体力テスト」を読む)
第10回:スポーツ科学を活かす⑧ ~リスクマネジメント (テキスト「リスクマネジメント」を読む)
第11回:スポーツ科学を活かす⑨ ~集団づくり・マネジメント (テキスト「集団づくり」「マネジメント」を読む)
第12回:保健体育授業の構想① ~スポーツ科学を活用したカリキュラムマネジメント (単元指導計画の作成準備)
第13回:保健体育授業の構想② ~スポーツ科学を活用した単元指導計画の作成 (単元指導計画の作成準備)
第14回:保健体育授業の構想③ ~スポーツ科学を活用した本時の展開の作成 (本時案の作成準備)
第15回:学習のまとめ  
授業時間外における学習方法 事前に読んでくるテキストの範囲、課題を提示する。 
授業のキーワード 保健体育授業、スポーツ科学、指導案作成、カリキュラム・マネジメント 
受講補足(履修制限等) 中等保健体育科教育法Ⅰもしくは中等保健体育科教育法Ⅱを履修していること 
学生へのメッセージ 本講義では、大学で学んだ、あるいは学ぶスポーツ科学をどのように体育授業に活かしていけばよいのかを検討します。その成果を、年間指導計画、単元指導計画、本時案として作成し、3年次の教育実習で活用することを目的としています。教育現場で求められているように、よりよい授業づくりを目指して「主体的・対話的で深い学び」を行っていきます。体育授業づくりの専門家としての基礎的な力を身につけましょう。 
実務経験のある教員による科目 この授業を担当する教員は、小学校で10年、中学校で3年の教職経験を持つ。また現在も教育現場とつながりを持った研究を進めている。こういった実務経験に基づいて、到達目標に示した知識の習得を目指して実施される。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) Zoom、WebClassを用いた遠隔形式で実施。 
その他 特になし 
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