タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102920 
科目名   中等保健体育科教育法Ⅱ  
担当教員   鈴木 秀人  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   C402    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程保健体育専攻中学校各教科指導法 
備考   
ナンバリング   122371 
ねらいと目標 中学校および高等学校において、体育の専門家として教育を実践していく上で必要となる基礎的な知識を習得しながら、自分自身で実践の在り方をある程度考えることができるようになる。 
内容 体育授業や運動部の指導をめぐり、これまで当たり前と思われてきた種々のことがらを再検討することを通して、学問的根拠に支えられた指導の在り方を考える。 
テキスト 「体育科教育」一藝社、2200円。初回に購入方法について指示する。
 
参考文献 中学校学習指導要領解説(保健体育編)、高等学校学習指導要領解説(保健体育・体育編)ほか、
講義中に適宜紹介していく。 
成績評価方法 授業中に行う複数回の小レポート(40%)。最終試験(60%)。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1本講義の目的と問題意識
 これまでの履修者による論述に見出される問題点
2Ⅰ.いわゆる「組体操」問題について考える
 ①議論するために必要な専門的知識
  映像の視聴とディスカッション。
  
3 ②教師たちはなぜそれにこだわるのか
  ディスカッション、発表。
4 ③代替としての集団行動への注目
  小レポート1
5Ⅱ.専門家としての「学習指導要領」との向き合い方について考える
 ①議論するために必要な専門的知識 ②「武道」必修化と「銃剣道」例示の背景
  映像の視聴とディスカッション。
6 ③学問的研究の成果からの検討
  映像の視聴とディスカッション。
7 ④ナショナルカリキュラムとしての「学習指導要領」が持つ特性
  小レポート2
8Ⅲ.体育で学ぶ「学習内容」について考える
 ①議論するために必要な専門的知識
9 ②球技で「ルールの工夫」を考える視点
  映像の視聴とディスカッション。
10 ③サッカー部員はサッカーの授業で学ぶことはないのか
  小レポート3
11Ⅳ.運動部の「体罰」について考える
 ①議論するために必要な専門的知識
12 ②軍隊から持ち込まれたという俗説の検討
  映像の視聴とディスカッション。
13 ③なぜ繰り返されるのか
  映像の視聴とディスカッション。
14 ④許容する側という視点
  小レポート4
15講義のまとめ、最終試験
授業時間外における学習方法 毎回の講義において、その日のテーマと関連する必読文献を指示するので、次回までに必ず読んでおくこと。欠席時には、その日の内容について自身で補っておくこと。参考文献を広く紹介するので、積極的に読んで自らの思索を深めること。これらを合わせて90分以上の時間を予習・復習に当てることを期待する。 
授業のキーワード 組体操、集団行動、ルール、集団行動、体力づくり、学習指導要領、学習内容、体罰 
受講補足(履修制限等) 春学期開講の「中等保健体育科教育法Ⅰ」の単位を取得していること。3年生で昨年度の本科目の最終試験を放棄した失格者および未履修者は、今期の履修は認めない。密を避けるため履修は100名までとする。4年及び過年度生と2年B類を優先する。その他は、受講人数によって履修を認めない場合もある。 
学生へのメッセージ 専門的知識を習得することに努め、自身で体育・スポーツに関わる様々な事項について日頃から考えるようにすること。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式。 
その他 体育の専門家を目指すに相応しい真剣な取り組みを望む。公欠を除く3回以上の欠席は失格とするので注意すること。最新の研究成果を反映させることから、上記授業スケジュールには変更もある。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.