タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60101600 
科目名   初等体育科教育法  
担当教員   鈴木 聡  
対象学年   2年   クラス   57  
講義室   C402    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程環境教育選修小学校各教科指導法、初等教育教員養成課程音楽選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A音楽、A環境 
ナンバリング   126371 
ねらいと目標 小学校における体育の授業づくりに必要な基礎的知識を習得し、その活用と実践力の育成を目指す。小学校の体育授業を実践する上で自ら授業の在り方を構想できるようになることが目標である。 生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育て、健康の保持増進と体力向上を図り、楽しく明るい生活を営むための態度を育む体育授業のあり方を学ぶ。そのために、小学校の体育授業を実践する上で必要となる基礎的知識を習得し、自ら授業の在り方を構想できるようになることを目指す。具体的には以下の通り。
①体育の授業づくりに必要な基本的な考え方について理解する。
②体育の内容構成(何を学ぶか)と展開構成(どのように学ぶか)を理解し,実践に応用できる力を身につける。
③体育科の学習指導案を書くことができるようになり、授業の展開について具体的な作業や資料をもとに学ぶ。   
内容 小学校体育の目標・内容・方法について、体育科教育の歴史的変遷や体育の授業づくりに関わる研究成果から考える。体育科の授業づくりは、具体的な進め方という「方法」を身につけるだけでなく、様々な視点から「何を教えるのか」「なぜ教えるのか」を考えながら学びを構想し、実践し、省察することが必要であることを、実践例を紹介しながら学んでもらう。なお、本講義は学習指導要領体育編の内容理解を含む。また、体育科学習指導案の作成演習を行い、初等体育科の指導案作成ができるようになることを目指す。 
テキスト 初回に指示します。 
参考文献 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編
新しいボールゲームの授業づくり(大修館書店)
新版 体育科教育学入門(大修館書店) 
成績評価方法 授業への取り組み(ディスカッション、模擬授業への参加意欲、小レポート)30%、指導案作成演習で作成する指導案 40%、学期末のレポート 30% 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1「体育科の変遷と存在意義」【予習】シラバスをよく読み、授業全体の流れを確認しておくこと。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
2「体育科の社会的役割と現代的目標」【予習】小学校時代の体育授業について思い出し、教科の存在意義を考えてくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
3「運動の特性のとらえ方」【予習】事前に事前に特性という言葉の意味をおさえておくこと。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
4「体育科の授業論と学習内容の考え方」【予習】体育では何を学ぶのかについて考えてくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
5「体育科の単元論(情報機器及び教材の活用を含む)【予習】体育科における情報機器を扱う意義について考察してくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
6「体育科の学習指導論<学習過程論・学習形態論を含む>(情報機器及び教材の活用を含む) 【予習】カリキュラムとは何か、誰が作るのかについて考えてくること。教職入門や他の授業で習った概念があれば確認しておく。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
7「体育科の学習評価論」(情報機器及び教材の活用を含む)【予習】体育の評価について様々な角度から考察してくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
8「体つくり運動の授業づくり(教材研究を含む)」【予習】-体ほぐしの運動・多様な動きをつくる運動の学習内容-【予習】体つくり運動領域の存在意義について考えてくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
9「器械運動系、表現の授業づくり(教材研究を含む)」【予習】なぜ器械運動をするのか、熟考してくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。特に学習資料や教具について押さえておく。
10「陸上運動系、水泳運動系の授業づくり(教材研究を含む)」-リレー・ハードル走・走り幅跳び・走高跳びの学習内容-【予習】小学校時代の陸上運動の授業を思い出し、その学習内容について考えてくること。【復習】【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。特に学習資料や教具について押さえておく。
11「ボール運動系の授業づくり」【予習】休み時間のボール遊びと体育の時間のボールゲームは何が違うか考えてくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
12「保健の授業づくり」【予習】体つくり運動領域の存在意義について考えてくること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
13「単元学習計画の立案及び体育科学習指導案作成の方法」単元学習計画の立案及び体育科学習指導案作成の方法
(情報機器及び教材の活用を含む)【予習】小学校時代の水泳学習及び表現運動の学習について自身のエピソードを思い出して参加すること。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容をまとめておくこと。
14「体育科学習指導案作成の方法」-指導案の考え方・作り方-【予習】講義中に配布する体育科の指導案を熟読してくること。特に何が書かれているかについて項目を確認する。【復習】演習に向けて準備をする。模擬授業演習・授業研究の内容と方法
(情報機器及び教材の活用を含む)
15講義のまとめとこれからの初等体育学習【予習】今までの講義を振り返り、これからの体育学習はどうあるべきか、自身の考えをまとめておくこと。【復習】配布したレジュメ、WEB CLASSのパワーポイント資料をよく読み講義内容を総合的にまとめておくこと。
授業時間外における学習方法 【授業前】シラバスに書かれた内容について考えをまとめておくこと。内容に記した課題をしっかりと考え、ノートなどに記述して授業の臨むこと。(所要時間は2時間)
【授業後】パワーポイントの資料は WEB CLASS にあげるので各自復習に活用すること。適宜参考となる文献等を参照して考えを深めておくとなおよい。(所要時間は2時間) 
授業のキーワード 体育、授業づくり、授業研究、体育科教育学、教材研究、学習指導要領、子どもの学び 
受講補足(履修制限等) 本講義は、初等教育教員養成課程保健体育科以外の学生を対象とした内容で組んでいます。A類保健体育科の再履修は原則認めません。 
学生へのメッセージ 優れた体育授業、最新の体育授業の様子を映像で提供します。授業のやり方だけではなく、見方、考え方についても言及します。ともに学びましょう。 
実務経験のある教員による科目 本講義の授業者は、小学校教員歴21年である。現在も授業研究を中心に学校現場での実践研究及び現職教員との共同研究を行っている。そのキャリアを生かして、授業においては理論と実践の往還を心がける。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面実施の予定であるが、10月の状況で遠隔になる可能性もあり。 
その他 進行状況により、内容が前後したり変更になることがあります。初回のオリエンテーションで詳しく説明します。 
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