タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60101600 
科目名   初等体育科教育法  
担当教員   鈴木 秀人  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S405    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月5   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程保健体育選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A保体 
ナンバリング   126371 
ねらいと目標 生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育て、健康の保持増進と体力向上を図り、楽しく明るい生活を営むための態度を育む体育授業のあり方を学ぶ。そのために、小学校の体育授業を実践する上で必要となる基礎的知識を習得し、自ら授業の在り方を構想できるようになることを目指す。具体的には以下の通り。
①体育の授業づくりに必要な基本的な考え方について理解する。
②体育の内容構成(何を学ぶか)と展開構成(どのように学ぶか)を理解し,実践に応用できる力を身につける。
③体育科の学習指導案を書くことができるようになり、授業の展開について具体的な作業や資料をもとに学ぶ。 
内容 小学校における体育授業の「目標」「内容」「方法」。 
テキスト 鈴木秀人ほか編『第六版 小学校の体育授業づくり入門』学文社、2600円。毎回の講義で使用するので、授業時に必ず持参すること。初回に、購入方法について指示する。 
参考文献 『小学校学習指導要領解説体育編』ほか、講義中に適宜紹介する。 
成績評価方法 講義中に行う数回の小テスト及び指導案作成30%
最終試験もしくはレポート(詳細は講義内で指示する)40%。
平常点(授業への取り組み、ディスカッションへの参加意欲、小レポート)30%。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1序章~本講義で何を学ぶのか・体育の授業を行う教師に必要なこととは?(テキスト2頁~12頁)
授業映像の視聴、ディスカッション、発表。
2第Ⅰ章~体育は何を目指すのか?・その目標について考える
1.体育の過去(1)産業社会における体育①戦前の体育(テキスト14頁~23頁)
歴史的映像の視聴、ディスカッション、発表。
31.(1)②戦後の体育(テキスト23頁~29頁)
(2)産業社会の体育に見出された諸問題(運動嫌いの発生など)
(テキスト30頁~36頁)
42.体育の現在そして将来
(1)人間と運動の関係を考える視点①脱工業社会の展望と生涯スポーツ論(テキスト41頁~48頁)
52.(1)②文化論 ③プレイ論(テキスト48頁~55頁)
歴史的映像の視聴。
62.(2)体育の社会的役割と目標
①体育の目標 ②学習指導要領の改訂と実施をめぐって(テキスト64頁~70頁)
授業映像の視聴、ディスカッション、発表。
7第Ⅱ章~体育は何を教えるのか?・その内容について考える
1.運動の特性と分類(1)運動の特性(2)運動の分類(テキスト74頁~83頁)
82.体育の内容(1)体育の学習内容①教材と学習内容をめぐる議論 ②文化の学習としての内容
(テキスト93頁~100頁)
92.(2)カリキュラムの検討
①年間指導計画の検討 ②潜在的カリキュラムという視点からの検討(テキスト102頁~112頁)
授業映像の視聴、ディスカッション、発表。
10第Ⅲ章~体育ではいかに教えるのか?・その方法について考える
1.体育学習の心理学的基礎(1)動機付け(2)フローモデル(テキスト133頁~144頁)
授業映像の視聴、ディスカッション、発表。
112.単元計画の立案(1)学習過程の考え方(2)作成の手順と実践例
①単元計画例とその考え方
②運動の機能的特性を大切にした単元計画(テキスト145頁~162頁)
123.体育の方法(1)学習指導の在り方を考える視点
①子どもの自発性と教師の指導性 ②体育の方法(テキスト163頁~166頁)
133.(2)学習環境を整える
①学習形態 ②学習の場づくり ③学習資料(テキスト167頁~180頁)
授業映像の視聴、ディスカッション、発表。
14模擬授業
152.(3)体育の学習評価(テキスト190頁~199頁)
最終試験
授業時間外における学習方法 毎回の講義終了時に、次回までに読んできてほしいテキストの箇所を指示する。それは、その日の講義で取り上げた内容に関連するもので、復習として90分程度の時間をかけて読んだ上で,次回の講義に臨むこと。欠席時には、必ずその日の内容を自身で補っておく。
テキスト以外にも、体育選修生としてぜひ読んでほしい参考文献を適宜紹介する。それらについても積極的に読み進めること。 
授業のキーワード 楽しい体育、生涯スポーツ、運動嫌い、教師の専門性 
受講補足(履修制限等) 履修は保健体育選修生及び保健体育専攻生に限る。
 
学生へのメッセージ 子どもたちの前に立つ責任を自覚し、また自身の専門とする教科について学ぶに相応しい取り組みを求める。  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式。 
その他 公欠等を除く3回以上の欠席で失格とする。また、講義の授業時間帯では授業参観が難しいため、別曜日に附属小学校等での授業観察を設定する場合がある。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.