タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-書道科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60690400 
科目名   書道科カリキュラム・評価論  
担当教員   石井 健  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   書実Ⅰ     開講学期   秋学期  
曜日・時限   月3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程書道専攻教科・教職(専攻SE 
備考   
ナンバリング   131361 
ねらいと目標 高等学校芸術科書道ならびに小・中学校国語科書写のカリキュラムならびに評価についての基本的な考え方について理解し、それぞれにおける年間指導計画の作成や評価について、自らの力でおこなえるようにすることがこの授業の目標です。 
内容 近代から現代にかけての書写・書道教育のカリキュラムの変遷やカリキュラム編成と学習指導要領、教科書との関係性について把握したのち、高等学校芸術科書道ならびに小・中学校国語科書写のカリキュラム及び年間指導計画を立案・作成し、検討を試みます。また、書写・書道の授業における評価規準の作成や評価方法について理解し、評価の方法を身につけます。
 
テキスト 授業時に必要な資料を配布します。 
参考文献 『高等学校学習指導要領 芸術(音楽 美術 工芸 書道)編 音楽編 美術編』(文部科学省)
『高等学校学習指導要領解説 芸術(音楽 美術 工芸 書道)編 音楽編 美術編』(文部科学省)
『中学校学習指導要領』(文部科学省)
『中学校学習指導要領解説 国語編』(文部科学省)
『小学校学習指導要領』(文部科学省)
『小学校学習指導要領解説 国語編』(文部科学省)
『国語科書写の理論と実践』(萱原書房)
「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(高等学校 芸術〔書道〕) ~新しい学習指導要領を踏まえた生徒一人一人の学習の確実な定着に向けて~」(国立教育政策研究所教育課程研究センター)
高等学校芸術科書道/書道Ⅰ~書道Ⅲの教科書 
成績評価方法 ①平常点(授業への取り組み)30%、②作成した評価と指導の年間計画の内容及び発表の状況40%、③書写・書道のカリユラムについてのレポート30%により、総合的に評価する。③の提出期限:12月最後の授業時。②についての評価のポイント:指導と評価の年間指導計画のひな形にのっとり、単元の配列や学習内容、評価方法を工夫しながら指導計画を作成することができいるか。③書写・書道のカリユラムに関する具体的な事例を取り上げ、的確にまとめ、かつ問題提起をすることができているか。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2書写・書道教育におけるカリキュラムの変遷①(近世)
3書写・書道教育におけるカリキュラムの変遷②(近代)
4書写・書道教育におけるカリキュラムの変遷②(現代)
5書写・書道教育におけるカリキュラム編成の原理と方法① 教育目標及び教育課程、学習指導要領や教科書とのかかわりについて
6書写・書道教育におけるカリキュラム編成の原理と方法② 授業時間数の算出と単元の配列・内容、指導事項と評価方法について
7評価の実際③ 授業内における評価の種類と方法
8評価と指導の年間計画の立案と作成①(高等学校芸術科書道)立案及び作成
9評価と指導の年間計画の立案と作成③(高等学校芸術科書道)年間指導計画の発表・共有・検討 その1
10評価と指導の年間計画の立案と作成②(高等学校芸術科書道)年間指導計画の発表・共有・検討 その2
11評価と指導の年間計画の立案と作成④(高等学校芸術科書道)年間指導計画の発表・共有・検討 その3
12評価の実際① 授業成果物の評価
13評価の実際② 授業成果物の評価
14書写・書道教育におけるカリキュラム編成や評価における課題と展望
15まとめ
授業時間外における学習方法 「学習指導要領解説」、高等学校芸術科書道、小・中学校国語科書写の教科書を発行している教科書会社のHPに掲載されている「書道Ⅰ~Ⅲ」「国語科書写」の年間指導計画、「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(高等学校 芸術〔書道〕) ~新しい学習指導要領を踏まえた生徒一人一人の学習の確実な定着に向けて~」(国立教育政策研究所教育課程研究センター)に目を通しておいてください。 
授業のキーワード カリキュラム 教育課程 年間指導計画 評価 評価基準 評価方法 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 教育学部の書道専攻における書道の授業は、①実技、②歴史・理論、③指導法、に大別されます。この授業は③の指導法のうち、高等学校芸術科書道や小・中学校国語科書写の授業において、何をどのような順序で指導し、それをどのように評価するのか、ということを学ぶ授業です。これまでの授業を受けていた立場から、授業をおこなう側の立場に視点を移して、書写・書道の授業について考えてみてください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 秋学期開設の授業ですので対面式の授業でおこなえるかと思います。再度の緊急事態宣言発出により対面授業ができなくなったときは、eラーニング (WebClass)を利用してオンデマンド型の授業(=配信された課題に取り組んでもらい、文書ファイルや画像ファイルで提出し、必要なやりとりをWebClassの掲示板を利用しておこなう)に切り替えます。 
その他 授業の内容や進度については、皆さんの負担を考慮しながら、適宜、調整しながら進めていきます。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.