タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-美術科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60574200 
科目名   美学  
担当教員   入江 繁樹  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S404    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月4   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程美術専攻必修科目、初等教育教員養成課程美術選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133351 
ねらいと目標 西欧世界の人々は、「美」や「芸術」と呼ばれる感性的な領域にどんな意味を見出してきたのでしょうか。本科目では、古代ギリシアから19世紀までを範囲にした上で、「美」と「芸術」に関する主な学説を紹介します。論理では捉えきれない感性の領域を、それでも敢えて論理的に意味づけることは可能なのか——この難問に挑んだ先人たちの苦闘ぶりを、ぜひ確かめて下さい。 
内容 古代から近代に至る9人の哲学者・美学者に注目した上で、その美論・芸術論を順次概説します。 
テキスト 毎回、資料プリントを配布します。 
参考文献 竹内敏雄編『美学事典』弘文堂(1974年)、佐々木健一著『美学辞典』東京大学出版会(1995年)、小田部胤久著『西洋美学史』東京大学出版会(2009年)等。 
成績評価方法 平常の出席点30%、筆記試験70% 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1導入――「美学」とは何か――
2古代ギリシアの美論――プラトン『パイドロス』『国家』――
3古代ギリシアの芸術論――アリストテレス『詩学』――
4中世ヨーロッパにおける芸術の位置づけ――ロマネスク・ゴシック期の絵画・彫刻を中心に――
5ルネサンス期における「芸術家」の誕生――ダ・ヴィンチ『絵画論』を中心に――
618世紀啓蒙主義美学(1)――カント『判断力批判』の「美的判断」論――
718世紀啓蒙主義美学(2)――カント『判断力批判』の「崇高」論――
818世紀啓蒙主義美学(3)――カント『判断力批判』の「天才」論――
918世紀古典主義美学――シラー『人間の美的教育について』――
1019世紀ロマン主義美学(1)――シュレーゲル『アテネーウム断章』――
1119世紀ロマン主義美学(2)――シェリング『芸術の哲学』――
1219世紀観念論美学――ヘーゲル『美学講義』――
1319世紀における「芸術学」の成立(1)――ハンスリック『音楽美論』――
1419世紀における「芸術学」の成立(2)――フィードラー『芸術活動の根源』――
15筆記試験
授業時間外における学習方法 授業の限られた時間内では、主な学説の要約・解説以上のことはできません。既存の翻訳書に目を通すことで、各学説の全体像をより深く理解して下さい。 
授業のキーワード 美、感性、理性、芸術、創造力 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式)  
その他  
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