タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-美術科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60300800 
科目名   図画工作科研究Ⅱ  
担当教員   立川 泰史  
対象学年   3年   クラス   53  
講義室   造実Ⅱ     開講学期   秋学期  
曜日・時限   月5   単位区分   必修  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程保健体育選修小教:図工 
備考  対象:A保体 A19-0622~ 
ナンバリング   133352 
ねらいと目標 小学校図画工作科の目標と内容及びその意義への理解を深め演習を通して実践的な指導力を養い題材構築の能力を高める。 
内容 小学校学習指導要領第2章第7節「図画工作」が示す「表現及び鑑賞」の内容領域(造形遊び,絵や立体・工作に表す活動,鑑賞)における内容を演習し、教科目標を具現化する基礎的な知識と実践指導に必要な基本的な技能を身に付ける。  
テキスト 学習内容ごとに教員が参照資料を配布する。 
参考文献 立川泰史『意味づくりの造形教育 見方をむすぶ学びのニューカテゴリー』開隆堂出版 2018、ISBN978-4-304-03115-1 ¥2500(税抜き)
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)図画工作科編』日本文教出版、2018、ISBN-13: 978-4536590112、¥108
文部科学省検定教科書『図画工作』(日本文教出版・開隆堂出版) 
成績評価方法 平常点(授業ごと自身の学びを考察するドキュメントシート)30%,製作課題20%,期末小論レポート50%を総合的に判断する。
・ドキュメントシートは、毎回学習内容の考察を記入する。
・製作課題は、指導的視点をもつ取り組みのプロセスを評価の観点とする。
・期末小論レポートは、教科教育の課題を見据えた共通テーマに依拠する考察の内容、講義全般を通した教科特性や目標(育てたい資質・能力)に関する理解を観点に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション(図画工作科の役割、教科特性と目標、育てたい資質・能力)
表現:造形遊び(1)(低学年):チームアプローチ
『学習指導要領解説 図画工作編』「造形遊び」内容領域を参照し、低学年の目標を整理しておく。
2表現領域:造形遊び(2)(中学年・高学年)):チームアプローチ
『学習指導要領解説 図画工作編』「造形遊び」内容領域を参照し、中・高学年の目標を整理しておく。
3表現領域:絵に表す(1)(身体感覚が生むイメージと表現):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現・鑑賞」を参照し、各学年目標を整理しておく。
4表現領域:絵に表す(2)(感性・認識から生まれるイメージと表現):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現・鑑賞」を参照し、各学年の「共通事項」を整理しておく。
5表現領域:絵に表す(3)(ことばや物語が生むイメージと表現)
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
6表現領域:絵に表す(1)メディア機器を活用するイメージと表現)):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
7表現領域:立体に表す(1)(想像力を広げるきっかけと表現):アクティブ・ラーニング
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
8表現領域:立体に表す(2)(材料や技法・用具の扱いから生まれる表現)):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
9表現領域:平面と立体を超える発想と表現
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
10表現領域:協働的な学習形態を生かす造形思考と表現:):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
11表現領域:工作に表す(仕組み・生活デザイン・工芸文化と造形表現)
『学習指導要領解説図画工作編』の「表現」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
12鑑賞領域:鑑賞活動(1)(表現と鑑賞の一体的扱い・~としてみること)):チームアプローチ、
期末小論レポートの概要説明
『学習指導要領解説図画工作編』の「鑑賞」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
13鑑賞領域:鑑賞活動(2)(ヴィジュアル・ナラティブアプローチ・視覚言語と言語活動)):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「鑑賞」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
14鑑賞領域:鑑賞活動(3)身体的・感覚的な認識の変化と鑑賞活動の構成事例):チームアプローチ
『学習指導要領解説図画工作編』の「鑑賞」を参照し、各学年目標と体験した内容の関連を整理する。
ドキュメントシートの記述から主要な問題意識を抽出しておく。
15題材開発・教材研究の視点と方略(模擬体験とまとめ)、期末小論レポートの提出
ドキュメントシートから着目できる問題意識のプレゼンテーション:アクティブ・ラーニング
授業全般の演習体験を振り返り、造形教育の意義・可能性と課題をまとめる。
授業時間外における学習方法 教科書題材の実践事例や今日の造形文化・芸術との関連を観点に参照する。
自身の専門性を生かす視点から、子ども理解・学習科学の知見を得るように努める。 
授業のキーワード 造形表現・鑑賞、からだ・ことば、イメージ生成過程(メタフォリカル・シンキング)、造形思考(見方・考え方)、ビジュアル・ナラティヴ・アプローチ 
受講補足(履修制限等) 対象:3年A保体(標準開設学期生)
下位学年の学生の履修:2年生以上
適切な人数を超過したと考えられる場合は、抽選を実施。 
学生へのメッセージ 実技中心のため、動きやすい服装で臨む。
配布資料は各自でファイル保管し、課題レポートの作成資料にする。 
実務経験のある教員による科目 ○ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 令和3年3月現在で対面形式を想定 
その他 授業に必要な用具,材料費等は授業で担当教員が指示する。 
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