タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-音楽科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60560100 
科目名   音楽科と情報  
担当教員   越川 徹郎  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   メディア   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火1   単位区分   必修,選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程音楽専攻教科・教職(専攻SE、初等教育教員養成課程音楽選修教科・教職(専攻SE 
備考   
ナンバリング   131342 
ねらいと目標 情報機器の重要性は改めていうまでもないが、これは音楽においても同様である。コンピュータは音楽制作のさまざまな場面において大きな存在となっている。
本講義においては、特に音楽科教育に有用なアプリケーションソフトウェアに関して、基本的な操作方法を習得し、それらを応用する方法などを学習する。これにより自らの音楽表現や、音楽科教育実践において効率的に情報機器をとりいれていく力を習得する。
また学校教育の場における情報化に関しての理解も深め、プログラミング教育など、音楽科における新たな授業実践に本講義で取り扱う内容を関連して考えられるようになることを目標とする。  
内容 演習により、①楽譜製作(ノーテーション)ソフト、②DAW(デジタルオーディオワークステーション)の操作方法を中心に習得する。
またプログラミング教育との関連や学校教育の情報化などと、音楽科の関連について学習し、これからの音楽科授業つくりについて考える。 
テキスト 指定しない。 
参考文献 「プリントミュージック2014楽譜作成ガイド 〜基礎から応用までよくわかる」ISBN-13: 978-4799801277
「Finale version26実用全ガイド 〜楽譜作成のヒントとテクニック・初心者から上級者まで」ISBN-13: 978-4799801734

ほか
講義中必要に応じて随時紹介する。 
成績評価方法 【授業内実施課題】90%
ノーテーションソフト、DAWソフトの習得度を評価する。
(入力速度、技法の組み込みなど)
【レポート(小アンケート形式)】10%
学習した内容を授業実践や、授業改善に役立てる方法に落とし込むことを考え、それぞれの意見や考え方を持つことを評価の対象とする。何が正しいということより、自分なりの考えを持つことを重視する。

なお、未受講回数に応じ減点がある。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1音楽と情報機器の関連
本授業の実施方法と使用ソフトウェアに関する解説
ソフトウェアインストール
2情報端末を用いた楽譜作成の可能性
ソフトウェアについての理解
楽譜製作 初級編①
基本的な音符、休符、アーティキュレーション等の入力法
3楽譜製作 初級編②
図形記号、発想記号、テンポ記号、強弱記号、演奏指示等の入力法
小節やレイアウトの調整、繰り返し記号等の使用法
4楽譜製作 中級編
レイヤーによる多声部楽譜の作り方、プレイバックの利用法
5楽譜製作 上級編
自由写譜課題による実践的な楽譜作成

6コンピュータミュージックの世界
~技術進化と新しい表現
7DAWの世界
DAWソフトウェアの理解とインストール
8DAW MIDI①
MIDIデータの打ち込み(ノート)、音源の使用
9DAW MIDI②
MIDIデータの打ち込み(ノート)、MIDIチャンネルとマルチティンバー音源の使用
10DAW MIDI③
MIDIデータの編集(ベロシティ、サスティーンなど)
11DAW MIDI③
MIDIデータの編集(その他パラメータ)
12DAW AUDIO①
オーディオトラックの録音
13DAW AUDIO②
オーディオデータの編集
14学校教育の情報化推進と音楽科の授業実践
15音楽科とプログラミング教育
授業時間外における学習方法 この分野は日進月歩ですので、日ごろから興味を持って目を向けることが望ましいと思います。「こういうことをコンピュータでやるにはどうしたらよいか」などの疑問を見つけ、それを授業にぶつけるようにするとよい学びになるでしょう。
できればフリーウエアや体験版などのソフトを、各自のPCにインストールし、活用法を模索しながら、自身の音楽活動の中で日頃から折に触れて使用するようにするとよい。  
授業のキーワード コンピュータミュージック ノーテーション 教育の情報化 音楽科  
受講補足(履修制限等) 各自所有のパソコンに授業で解説する手順に従ってソフトウェアをインストールしていただきます。別途料金がかかることはありません。詳細は初回授業で解説します。 
学生へのメッセージ コンピューターをはじめとする機器類は道具であり、それを使いこなす人間の能力によってその効果は大きく異なります。機器の特性を理解し、有効に活用できる人材になることを目指してください。  
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式の予定
状況に応じて遠隔形式または両方となる場合があるので掲示等をよく確認してください。遠隔の場合はオンデマンド型になります。 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.