タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-情報教育(A類)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60640100 
科目名   教育情報化教材論A  
担当教員   長沼 将一  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選択,選必  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程情報教育選修教科・教職(専攻SE、教育支援課程 教育支援専攻情報教育コース選択科目B 
備考   
ナンバリング   132324 
ねらいと目標 現在の日本においては、ビジネスや医療などあらゆる分野で情報化が進んでおり、教育も例外ではない。
また、2020年に発生したCOVID-19の感染拡大によりほとんどの対面で集合する活動が制限されたことで、ICTを活用してオンラインで教育を提供する環境の重要性が増している。
この科目では、教育の情報化の事例としてeラーニングとeポートフォリオを取り上げ、小中高等学校の現場においてeラーニングとeポートフォリオを用いた授業を実践するために必要な知識とスキルを身につけることを目指す。
・eラーニングの理論や技術について説明できる
・eポートフォリオの理論や技術について説明できる
・eラーニングを利用した教育を設計できる
・eポートフォリオを用いた教育を設計できる 
内容 この科目では、eラーニングとeポートフォリオの実装と、それらの基盤となる理論と技術について学ぶ。
そして自らが教員になった場合に、どのようにeラーニングとeポートフォリオを活用するかについて議論する。
なお、この科目の運営自体もeラーニングとeポートフォリオを活用しながら行う。
また、基本的にオンデマンド型の教材を提供し、指定した期間内に課題を提出する形で進める。
必要に応じて、また全員が参加可能な形でリアルタイムでのオンライン会議での授業を行う場合がある。 
テキスト 特に指定せず、授業資料を配布する。 
参考文献 授業中に紹介・提示する。 
成績評価方法 基本的に、毎回の授業でレポートまたは課題を課すのでその提出の有無と内容を評価対象とする。
授業レポートや授業課題については、履修人数や状況に応じて個人ごとに作成して提出する場合と、グループで作成して全員が提出する場合がある。
また、授業への貢献度(掲示板での積極的な発言など)を評価対象とする。

授業でのレポートまたは課題 50%
最終課題 30%
授業への貢献度 20% 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
この授業の進め方と学び方について説明する、なおこの回の課題は採点の対象としない。
2教育の情報化とeラーニングの役割をWebClassの機能を通じて学ぶ
この授業で用いるシステムの利用登録などを行う
3ラーニングの定義と適用事例を調査する(目的、メリット、デメリットなど)
国内外でのeラーニングの事例を調査・比較し、それぞれの共通点、違いを見いだす
4eラーニングを支える理論(学習・情報)
eラーニングに密接にかかわる学習理論と情報理論を学ぶ
5学習評価の理論と事例
学習を評価する理論と手法、ツールについて学ぶ
6インストラクショナルデザイン(駆け足版)
学習設計の手法であるインストラクショナルデザインの概要を学ぶ
7eラーニングの学習コンテンツ(MOOC、OERなど)
eラーニングで用いられる学習コンテンツを学び、MOOCを観てみる
8eラーニング設計演習(1)コース概要
eラーニングを取り入れた学習コース(科目、研修など)の設計を行う、ここでの設計は最終課題に繋がっていく
9教育の情報化と法律
eラーニングを実施する際に考慮すべき著作権と個人情報保護について学ぶ
10教育の情報化とeポートフォリオの役割
学習の文脈におけるeポートフォリオを実例に基づいて学ぶ
11オンライン学習の類型と手法
2020年度から注目を集めているオンライン学習について
12eラーニング設計演習(2)学習コンテンツ設計
eラーニングを取り入れた学習コース(科目、研修など)の設計を行う、ここでの設計は最終課題に繋がっていく
13eラーニングシステムの利用
eラーニングシステムの操作法、管理法を習熟する
14eラーニング設計演習(3)学習コンテンツ開発
eラーニングを取り入れた学習コース(科目、研修など)の設計を行う、ここでの設計は最終課題に繋がっていく
15学生自身の学びを発表し、この授業での学びのとりまとめを行う
授業時間外における学習方法 配布した資料を読み直して、レポートや課題に取り組んでもらいたい。
なお、授業中にも説明するが、学習に関する記録を残すためにも予習と復習を推奨する。
各週の授業の最後に次回の内容とキーワードを提示するので、書籍やWebを用いてキーワードについて大まかなイメージを持つ(予習)
eポートフォリオや各自の使い慣れたツールにその週学んだことと感想などをまとめる(復習)  
授業のキーワード eラーニング、eポートフォリオ、学習理論、学習評価、振り返り(リフレクション) 
受講補足(履修制限等) 教室の収容定員を超えた場合は履修制限を行う場合がある(おそらく今年度は遠隔のためこの問題は起きないと思われる)。 
学生へのメッセージ 教育の情報化はこれからさらに進展していくと考えられます。
その中でeラーニングとeポートフォリオの考え方・活用方法は幅広く役に立つでしょう。
ぜひ、eポートフォリオを皆さんの学びに活用していってください。  
実務経験のある教員による科目 該当しない 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔授業形態(オンデマンドを中心に実施、リアルタイムでの講義は条件が整う場合に実施する)
授業時間にはオンライン会議システムを用いて質疑応答を行う予定である。 
その他  
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