タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-地学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60550500 
科目名   宇宙物理学  
担当教員   中村 文隆  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S202    開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133301 
ねらいと目標 本講義では、いろいろな星間物質の性質とその観測方法、星の誕生に関係した現象、および銀河系の特徴についての理解を深める。  
内容 銀河系内に広く分布する星間物質(ガスとダスト)は宇宙における物質循環の重要な一翼を担っている。その高密度部は星を生み出す母体の役目を果たす。本講義では、様々な星間物質の物理状態について述べたのち、その具体的な観測手段や銀河系内での分布について論じる。また、星間物質の観測から明らかになった銀河系の構造についても紹介する。  
テキスト 必要に応じてプリントを配布する  
参考文献 小暮智一 著「星間物理学」(ごとう書房)Lyman Spitzer著、高窪啓弥訳「星間物理学」(共立出版)、福井康雄他編シリーズ現代の天文学第6巻「星間物質と星形成」(日本評論社) 
成績評価方法 受講中の小テスト等の理解度(20%)、および学期末の試験(80%)により評価する。  
授業スケジュール(展開計画)
内容
1星間物質と星形成:概観
2星間物質の性質:気体の熱的性質
3星間ガスからの放射:放射輸送過程(1)
4星間ガスからの放射:放射輸送過程(2)
5星間ガスからの放射:放射輸送過程(3)
6星間ガスからの放射:輝線と吸収線、連続波(1)
7星間ガスからの放射:輝線と吸収線、連続波(2)
8中性水素21cm線の観測(1)
9中性水素21cm線の観測(2)
10中性水素21cm線の観測(3)
11分子輝線による観測(1)
12分子輝線による観測(2)
13星間雲の性質(1)
14星間雲の性質(2)
15まとめ
授業時間外における学習方法 参考文献として挙げた「シリーズ現代の天文学」を利用して学習すること。  
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等) 基礎的な力学、電磁気学の知識を前提とする。 
学生へのメッセージ 毎回の授業には少し高度な物理学を要する内容もあるが、途中で受講を諦めず、期末試験に合格して欲しい。
 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 少人数であれば、基本的に対面形式で実施する。
約10名以上の受講生がおり、対面が制限されるような状況であれば、オンラインでの講義を基本とする。 
その他  
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