タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生物学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60548300 
科目名   動物生理学  
担当教員   佐伯 周子  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   C202    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火1   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133291 
ねらいと目標 本講義では、基礎医学(主に生理学と解剖学)の知識を習得し、最終的にはヒトの正常な機能とその機能障害で起こる疾患を具体的に理解する。 
内容 高校までの理科の知識を基礎とし、他動物との機能・解剖学的な比較を行いながら、ヒトの各臓器の機能を学ぶ。加えて、それらの各機能が全身の恒常性維持にどのように関与しているのかを理解する。 
テキスト 指定なし。各授業前にPDFの資料を配布する予定。 
参考文献 ・標準生理学(第8版 小澤瀞司・福田康一郎監修 医学書院)
・動物生理学(原書第5版 沼田英治・中嶋康裕 監訳 東京大学出版)
・Essential 細胞生物学(中村桂子・松原謙一 監訳 南江堂)
・基礎歯科生理学(第7版 岩田幸一ら 編 医歯薬出版)
・内科学(第10版 矢崎義雄 総編集 朝倉出版)
など        
 
成績評価方法 出席(講義回数の3分の2以上)、最終テスト(筆記、あるいはレポート提出) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス:生存に必要な要件、細胞膜(活動電位 → 9回の興奮性膜へ続く)
2食物摂取:口腔機能、咀嚼・嚥下
3味覚と嗜好:我々の味覚、子供たちの味覚
4消化と吸収:消化管の構造と機能、膵臓と肝臓の機能
5呼吸:ガス交換、肺の構造と機能、細胞のガス交換
6血液・循環:血液の成分と機能、心臓・血管の構造と機能
7体液の調節:腎機能と酸塩基平衡
8体温の調節:熱の産生と拡散、代謝、熱の移動、体温調節機構
9興奮性膜:神経と筋
10筋肉と運動:骨格筋と平滑筋の収縮機序
11内分泌①:ホルモンの調節系としての役割(総論)、ホルモンの種類など
12内分泌②:成長・代謝に関わるホルモンを中心に(各論)
13感覚①:感覚・知覚・認知、感覚の種類、反射と運動制御
14感覚②:我々はどのように感じているのか(この回は対面による腱反射や感覚テストなどの試行を予定)
授業のまとめ(補足と質疑応答、試験に関する説明)
15試験(原則は筆記だが、レポート提出で代用する場合もある)
授業時間外における学習方法 特になし 
授業のキーワード 生理学、動物生理学、生体の機能 
受講補足(履修制限等) 特になし 
学生へのメッセージ 医学・歯学的な知見を主体に講義する予定です。もし、遠隔授業が主となった場合も、昨年度の経験をもとに対話形式で授業を進めてゆきたいと考えています。分からない点や分かりづらい点などありましたら、口頭あるいはチャットなどを使って気軽に質問して下さい。 
実務経験のある教員による科目 医療従事者として臨床医学の経験があるので、その知識や経験を交えながら授業を行う予定である。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) COVID-19の状況にもよるが、現時点では、遠隔形式だけでなく対面の回をつくる予定である(現時点で、対面と遠隔の授業割合は未定)。遠隔形式の際も、授業中にはできるだけ教員と学生の間で直接対話をしながら進めたいと考えている。 
その他 今後のCOVID-19の収束状況により、授業実施方法については対面と遠隔形式の回数の割合を直前に変更する可能性がある。 
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