タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-生物学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60548200 
科目名   植物生理学  
担当教員   フェルジャニ アリ  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N301    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133291 
ねらいと目標 ・植物の各器官の構造的/機能的特徴や役割を理解する(見通す力)
・植物の発生や代謝制御及び環境に対する応答などを理解する(見通す力)
・植物の生理現象の過程やその機構の基礎(マクロとミクロな視点)と論理的解釈を包括的に理解し相互に結びつける(解決する力) 
内容 植物の成り立ちとそれを構成する主要な器官の形態形成や発生制御の仕組みについて取り上げ、根、葉、花茎および花の生理機能や構造的・形態的な特徴とその役割について総合的に解説する。また、現代の植物生理学の中心となっているモデル植物「シロイヌナズナ」について詳説し、シロイヌナズナを利用することで、どのようにして遺伝子が持つ生理学的機能を明らかにできるかについて紹介する。以上に加えて、生理現象が環境によってどのように変化するかについても講義を行う。また、種子の形成と発芽、植物が環境の変化に適応するしくみ(植物の生存戦略)、植物の受精制御やそれに関わる花粉管誘引物質の生理作用について取り上げ、発芽から開花に至るまでの植物の一生を概説する。さらに、様々な生理現象を制御し、きわめて重要な役割を果たす各種植物ホルモン各種の構造、受容機構・情報伝達機構、機能、作用機構についても解説する予定である。 
テキスト 講義中に随時指定する。  
参考文献 講義中に随時指定する。 
成績評価方法 平常評価「授業への参加度および授業への参加態度(授業中個人の発言)も評価対象になります」:20%
期末評価(レポート課題):80%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 
授業スケジュール(展開計画) 1. 本授業の目的と方法:植物の基礎生物学・応用生物学
2. 遺伝子と突然変異:変異体から原因遺伝子にたどり着く方法
3. バイオテクノロジー(遺伝子組み換えなど)
4. 種子の発芽(貯蔵物質の利用など)
5. 発芽後の成長と形態形成(植物の基本的な構成・形態など)
6. 分裂組織の構築とアイデンティティー(1)
7. 分裂組織の構築とアイデンティティー(2)
8. 植物の発生と器官サイズ制御(葉器官など)
9. 代謝制御と発生(1): (合成と分解)
10. 代謝制御と発生(2):細胞増殖と分化の相互制御
11. 花器官のパターニング:ABCモデルの紹介
12. 花成の制御とフロリゲン:概念の提唱から
13. 植物ホルモン(種類・役割・環境応答など)
14. 植物生理に関する研究例(ふりかえり)
15. 補足とまとめ(30分程度)、全体を振り返り、レポート課題の提示及び説明  
授業時間外における学習方法 ・毎回の授業内容を各自で復習し、理解を深めること。
・授業中に指定された参考書などを用いて植物生理学の知識を深めること。
・次回の授業へ向け、専門用語の意味等を理解してあいまいなままにしないこと。
・復習に力を入れ、授業内容を整理して期末評価(レポート課題など)に備えること。 
授業のキーワード 植物、器官、組織、細胞、ホルモン、遺伝子、遺伝子組換え、分子・生理機能、植物の発生、環境応答、環境問題、ディスカッション、リアクションペーパー。 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 植物科学こそが未来をきりひらく。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式・ライブ配信(zoom)
ZoomのURLはWebClassでご確認ください。 
その他  
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