タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-化学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60545600 
科目名   物理化学Ⅱ  
担当教員   中野 幸夫  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S301    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132281 
ねらいと目標 化学反応や化学平衡は石油化学、医薬品など様々な物質を製造する工業プロセスで必須である。本講義では化学反応速度論と化学平衡について学ぶ。化学反応速度論について学ぶことにより、化学反応により変化する反応物や生成物の任意時間での濃度を予測できるようになる。また、化学平衡について物理化学的観点より学ぶことにより、化学反応の平衡組成がどのように定式化されるかを知る。 
内容 講義により化学反応速度論、化学平衡、熱力学等の基礎を解説し、演習などにより理解力の向上はかる。  
テキスト 特に指定しない。必要に応じてwebclassを通じ資料を配布する。  
参考文献 P. Atkins, J. PauLa 著「アトキンス物理化学(上)第8版」東京化学同人(2009)、 P. Atkins, J. PauLa 著「アトキンス物理化学(下)第8版」東京化学同人(2009) 
成績評価方法 平常点の評価と学期末に行う最終テストの結果を合わせ総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス,化学反応において反応速度や平衡定数を知ることの意義,それらの知識が必要な応用分野の紹介
2熱力学(1) 自由エネルギーと平衡定数(エントロピー、エンタルピー、自由エネルギーの復習を含む)
3熱力学(2) 自由エネルギーと平衡定数(平衡定数の温度・圧力依存性)
4化学反応速度論(1) 速度反応速度の測定法,反応速度の定義
5化学反応速度論(2) 反応速度式,反応次数,速度式の決定法
6化学反応速度論(3) 素反応,積分形速度式
7化学反応速度論(4) 一次反応,二次反応、半減期
8化学反応速度論(5)平衡(可逆)反応、逐次反応,律速段階,速度論的支配
9化学反応速度論(6) 定常状態近似
10化学反応速度論(7) ボルツマン分布と反応の温度依存性
11化学反応速度論(8) 衝突理論、活性錯合理論
12化学反応速度論(9) 触媒反応,酵素反応におけるミカエリスーメンテン機構
13化学反応速度論(10) 単分子反応
14化学反応速度論(11) 連鎖反応,爆発
15まとめ
授業時間外における学習方法 各回の授業で紹介した演習を解いておくこと。熱力学や微分積分、微分方程式などの知識を授業中に多少使う場面もあるので、授業でそれらの項目を行った際には、熱力学や微分積分、微分方程式などについて知らない・忘れた学生は各自予習・復習等を粉うことが望ましい。 
授業のキーワード 化学反応,化学平衡,反応速度,ボルツマン分布,熱力学,自由エネルギー 
受講補足(履修制限等) 特になし 
学生へのメッセージ 授業資料はwebclassで配布します。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を予定 
その他  
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