タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-化学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60545100 
科目名   有機軌道論  
担当教員   吉原 伸敏  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S303    開講学期   春学期  
曜日・時限   木5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133281 
ねらいと目標 基礎有機化学、有機化学を通じて、反応を有機電子論で説明してきたが、有機電子論では説明できない反応も多く知られている。そこで、電子の軌道についての理解を深め,分子軌道を用いて有機反応が何故進むかを説明する方法を学び,ミクロな立場から有機化学の理解を深める。  
内容 単純ヒュッケル法とそれを用いた分子軌道の表示法,SN2反応やペリ環状反応等の有機反応機構を軌道相互作用に基づいて理論的に説明する方法について解説する。  
テキスト プリントを配布する。 
参考文献 稲垣都士他著「有機軌道論のすすめ」丸善
山辺信一他著「プログラム学習入門フロンティア軌道論」
吉田政幸著「分子軌道法をどう理解するか」東京化学同人
友田修司著「フロンティア軌道論で化学を考える」 
成績評価方法 レポートと期末試験で評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1本授業の目的と方法ー有機軌道論とはー
2量子化学の基礎
3電子の粒子性と波動性
4波動方程式
5水素原子、水素分子
6変分法
7分子軌道
8エチレン、ブタジエン等のHMO法による分子軌道計算
9ヘテロ原子を含む分子
10軌道相互作用とフロンティア軌道論
11相互作用する軌道のエネルギー差と安定化エネルギー
12HOMO-LUMO相互作用
13SN2反応
14ペリ環状反応
15授業のまとめ、期末試験と解説
授業時間外における学習方法 配布するプリントを読み、問題を解答すること。 
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 数学、特に偏微分や行列式を用いますので、学んでいない学生は事前に数学の予習をしてください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式)  
その他  
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