タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-理科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60541900 
科目名   理科における環境教育  
担当教員   中西 史  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   理実一     開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻選択科目A、初等教育教員養成課程理科選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133261 
ねらいと目標  地球温暖化をはじめとする様々な環境問題が深刻化する中で,各人が環境を大切にする態度を養い,環境に配慮した生活や責任ある行動をとることを通じて,社会全体を持続可能なものへと変革していくために,環境教育の必要性はますます高まっている。理科の教科の学習目標には,以前から環境教育からの視点が多くが盛り込まれている。理科の授業の中で環境教育をどのように扱うことができるか,環境問題を科学的にとらえて対応できる人材を育成するためには,どのような理科の授業作りが必要か,といった議論を通じて,これからの環境教育を考え,提案・実践できるようになることを目標とする。 
内容  学習指導要領の中での環境教育の扱い,理科の学習内容が環境問題の理解にどのようにつながるか,発達段階に応じた環境教育とはどのようなものか,に関して講義と演習方式で考える。各自の問題意識や興味をもとに,理科の授業に,環境教育の視点をどのように取り入れることができるかを近隣の小中学校や環境教育施設の見学など,他組織との連携を通じて考え提案する。授業時間外にエコプロダクツ展(2020年はオンライン形式 https://eco-pro.com/2020/)や,小金井市環境配慮型住宅施設「環境楽習館」等の見学を行う(授業時間にカウントする)。年末年始の休暇中に自宅や旅行先で採水を行い,パックテストによる水質調査なども行う。 
テキスト 指定しない 
参考文献 その都度紹介する。 
成績評価方法 提出物や,発表・議論の内容を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 第1回  ガイダンス
第2回 環境教育の目標と学習指導要領での扱い
第3回 理科の内容と環境教育
第4回   SDGsの視点を入れた理科教育
第5回 環境教育の実践の具体例
第6回 エコプロダクツ展への参加
第7回 エコプロダクツ展の教材化の提案
第8回 環境配慮型研修施設でのフィールドワーク 
雨・風・太陽を生かした暮らし・市民との恊働
第9回 水から考える環境教育  おいしい水とは?
第10回 水質調査から分かること(全国水質検査)
第11回   身近な水環境の教材化
第12回   ファイトレメディエーションの教材化
第13回   環境教育カリキュラム・授業の提案1
第14回   環境教育カリキュラム・授業の提案2
第15回   まとめ  
授業時間外における学習方法 学外施設・イベントの見学,課題の作成そのための調査,発表準備等 
授業のキーワード アクティブラーニング,ESD,SDGs,協同学習,学外連携 
受講補足(履修制限等) 学外の施設見学等もあるため,授業時間前後の移動等については,受講者と相談しながらの調整を行う。 
学生へのメッセージ 知識を教わる場ではなく,体験の中から学習者自身が今後の教育活動に生かすものを学びとる場として授業を作っています。将来教壇に立った際,学外の教育資源をどのように生かすか,連携するかを提案できるように,学びを深めて下さい。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を基本としますが,状況により遠隔形式を取り入れます。 
その他 授業スケジュールの具体的な内容は履修者の状況に応じて改めて調整します。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.