タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-理科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60540200 
科目名   理科カリキュラム研究  
担当教員   松浦 執  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木3   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程理科選修教科・教職(専攻SE、中等教育教員養成課程理科専攻教科・教職(専攻SE 
備考   
ナンバリング   133261 
ねらいと目標 理科カリキュラムは時代と共に改変されてゆく。教師は,理科カリキュラム改訂の意味をより深く理解し,学校において理科カリキュラムを効果的に実施するために,理科カリキュラムの全体像について認識をもつことが求められる。本講義では,その課題に応えるように,理科カリキュラムについて包括的に解説するとともに、カリキュラムに基づいた授業実践について考える。  
内容 本授業では、附属世田谷小学校、中学校、高等学校の理科を専門とする先生方に直接講義を受けます。教育実習前に直接に現場からのメッセージを受けられる貴重な機会になります。最初に「カリキュラム」という概念とさまざまな運用形態を一般的知識として学びます。以降、小学校、中学校、高等学校の現場実践から、教育の場で我々が何を考え、準備し、どのように実践していくのか、具体的に学んでいきます。すぐに自分のスキルとして吸収できる部分もあれば、時間をかけて、また批判的に省察しながら身につけていくべき内容もあります。自らが教育実習生として、さらには教師として現場に立つにあたって、何を学ぶことができるかを常に考え、それについて最終討論して発表し合います。 
テキスト テキストは使用しない。必要な資料を毎回配付する。 
参考文献 1)文部科学省:小学校学習指導要領解説 理科編 (2017)
2)文部科学省:中学校学習指導要領解説 理科編 (2017)
3)文部科学省:高等学校学習指導要領解説 理科編・理数編(2018)

本授業に加え、実習等でも使用するので各自入手しておくように。 
成績評価方法 各回講師による課題があります。Teamsで課題を確認し、授業で取り組み方を学んで、自分のために取り組んでください。成績は課題の取り組みの蓄積で算出します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1【本授業における「カリキュラム」の捉え方】4/15
講義の進め方・カリキュラムとは何か
理科教育の目標,策定理念,教授・学習・評価,カリキュラムの形態,カリキュラムの内容,編成原理など
2【カリキュラムとは何か】4/22
さまざまな教育観とカリキュラム。
3【理科カリキュラムのマネジメント】4/29
理科教育の目的と新しい教育像理科カリキュラム,科学教育観の変遷、探求活動。
4【小学校理科のカリキュラムの実際(1)】5/6
生活科から連続・発展し,中学校・高等学校理科へと連続・発展していく小学校理科カリキュラムの構築    
ー小学校理科の概要,小学生の学びの実態ー
5【小学校理科カリキュラム構築の実践】5/13
小学校理科における教材研究と授業の実際
ー観察・実験を通した問題解決学習の実際ー
6【小学校理科カリキュラムの実際(2)】5/20
小学校理科における教材研究と授業の実際
ー新学習指導要領,実感を伴う理解,学習評価ー
7【中学校理科のカリキュラム構築の基礎】5/27
中学校の理科の目標、カリキュラムの特徴
ー中学生の実態,および,生徒向け実験を取り入れた授業づくりの体験ー
8【中学校理科カリキュラムの実際(1)】6/3
観察を取り入れた授業づくりの実際
ー教材・資料の探し方,観察・実験における諸注意ー
9【中学校理科カリキュラムの実際(2)】6/10
実験を取り入れた授業づくりの実際
ー中学生の実態,躓く場面,素朴概念,誤概念ー
10【高等学校理科および課題探究のカリキュラムの構築】6/17
高等学校理科と課題探究のカリキュラムの連続性(全般・探究活動)
-課題探究指導の観点から探究的な理科の授業を考える-
11【高等学校理科カリキュラムの実際】6/24
簡単な実験・観察を伴う授業の組み立て(物理)
ー実験,事前準備・指導の留意点ー
12【高等学校理科カリキュラムの実際】7/1
校外学習と観察を伴う授業の組み立て(生物)
ー科学館の利用を採り入れた授業の構築ー
13【高等学校理科カリキュラムの実際】7/8
校外学習と観察を伴う授業の組み立て(地学)
ー学校行事と連携した地学学習ー
14【高等学校理科のカリキュラム構築の実践】7/15
簡単な実験・観察を伴う授業の組み立て(化学)
ーNHK-Eテレの番組づくりと化学基礎のカリキュラム構成ー
15【授業のまとめ、グループ討論と発表】7/22
教育実習、教育の現場に立つにあたり、何を学ぶことができたか。
授業時間外における学習方法 Teamsの「理科カリキュラム研究」クラスチームに各講師から資料などが提示されます。それを予復習してください。 
授業のキーワード カリキュラム、学習指導要領、系統性、順序性 
受講補足(履修制限等) 本授業は、附属小・中・高等学校教員の協力のもとに実施される。また、上記スケジュールの順序・時間配分については変更されることがある。 
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目 本科目は、附属小学校管理職の経験のある教員と、現役の附属学校教員による科目です。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔ライブ授業です。出席調査も行っています。授業開始時刻にTeamsのビデオ会議にログインしてください。PCを使って受講することを前提とします。スマートフォンでは一部の機能に制限があり、また画面表示範囲が狭いことによりわかりにくい部分があります。スマホを利用したい人は自分自身でこれらの制限を解消してください。 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.