タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-数学科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60531300 
科目名   線形数学演習Ⅰ  
担当教員   渡辺 純成  
対象学年   1年   クラス   52  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   月2   単位区分   必修,選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程数学専攻必修科目、初等教育教員養成課程数学選修選択科目A 
備考  対象:A数学3組 B数学 
ナンバリング   131242 
ねらいと目標 この演習は、以下の2つの目標をもっている。
(1)講義で解説された線形代数の諸概念について、具体的な実例を調べ、自身の努力で解明することを通じて、線形代数についてのより深い理解を獲得する。
(2)数学は、研究対象が言語で表現されるものであるので、言語能力の欠如は後年に大きく響いてくる。そこでこの演習では、頻繁にレポートを提出することを通じて、理系の作文能力を養う。 
内容 a)具体的なベクトル・行列の演算と諸性質、
(b)階数・行列式などの性質と計算法、
を、具体例を通じて実地に確かめる。 
テキスト 寺田文行・増田真郎『演習 線形代数  サイエンスライブラリ 演習数学=2』(サイエンス社、ISBN 978-4-7819-0176-3)。書名と著者名が似ている書籍が多いので、注意すること! 
参考文献 木下是雄『理科系の作文技術』(中公新書) 
成績評価方法 授業期間中のレポート提出と期末レポート提出とが、義務である。平常レポートは、添削と再提出を繰り返し、合格に達した個数の多少で評価する。期末レポートは、各人に異なる数値の行列をランダムに割り当てた計算問題を予定している。平常レポートによる平常点と期末レポートによる期末点を各個に算出したのちに、総合評価を機械的に算出する。合格の十分条件は、授業の冒頭に明示する。 
授業スケジュール(展開計画) 4~5月は具体的なベクトルや行列の性質に関する演習、6~7月は行列の階数や連立方程式、行列式や逆行列に関する演習を予定しているが、講義「線形数学」の進み具合や受講者の理解の程度に応じて、適宜調整する。また、冒頭に、ワープロソフトを用いたレポート作成に習熟するための期間を設ける予定であり、レポート形式についての注意事項も具体的に述べるので、WebClassのシラバスや連絡事項には、常に注意すること。  
授業時間外における学習方法 主に授業時間内に提出するレポートを作成し、必要に応じて図書館などで参考書を広く調べること。 
授業のキーワード ベクトル、行列、行列式 
受講補足(履修制限等) 1年生のA類数学1組、2組の学生は履修できない。2年生以上の再履修はクラス、類の指定はない。 
学生へのメッセージ レポートを電子データとして作成するのは、一見したところ、紙に手書きするよりも手間がかかりそうだが、この演習のように、添削とそれを受けた修正を繰り返すときには、トータルでは、手書きよりも楽になる。また、パソコンを使いこなして文書を作成する技能は、卒業後もあちこちで応用が利く。そのような積極的な理由があるので、この演習の一切を電子化している。この授業を通じて、ペーパーレスの世界に慣れてほしい。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) この演習は個別指導の集積であって、もともと一斉授業ではない。レポートを電子的に作成し(電子データは修正が楽である)、WebClassを通じて電子的に提出し(教員側も学生側もレポートを管理しやすく、また、提出・返却の機会を増やせる)、評価も出席ではなくレポート内容で定まるので、教室に大勢を集める必要がない。したがって、遠隔形式となる。 
その他  
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