タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-経済学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60519200 
科目名   経済学応用C  
担当教員   羅 歓鎮  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S207    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   133201 
ねらいと目標 経済学の基礎知識をすでに身につけている学生を対象に、その基本原理を現実の問題にいかにして応用されているのか、応用する際にどのような注意が必要か、を問題意識を有する講義科目です。現実問題を通じて、経済学の基本原理をより深く理解し、それを自分も応用できるようすることを授業の狙いです。

経済学の基本原理を依拠しつつ、政治(国内外)、社会、歴史、文化等のコンテクストの中で現実的な経済問題を統一した枠組みで分析・解明する能力を高め、現実的問題をへの解決策を考案できるような力を養うことを授業の目的とします。

履修者人数によって授業形態を変える場合があります。少人数の場合、ゼミ方式を採用することも考えられます。 
内容 アジア経済は、現在は世界経済の最も大きなエンジンとされています。米中貿易摩擦や新型コロナ禍は国際経済に大きな影を落としています。これからのアジア経済はどのように変容するのか、GVC(Global Value Chain)がどのように展望されうるか、そして日本経済はどのような影響を受けて、どのような対策をとっていくべきか。授業は『現代アジア経済論』を教科書として、アジア経済の新局面、越境するアジア等いくつかの視点から日本を含むアジア経済全体を概観し、経済学の原理がいかにしてアジア経済及び関連テーマに応用されているかを勉強します。

履修学生のご要望によって、日本経済をはじめとする関係テーマを追加することも考えられます。事実、2020年度授業は、上記教科書のほか、山口慎太郎氏の『家族の幸せの経済学』(光文社新書、2019)、伊藤亞聖氏の『デジタル化する新興国』(中公新書2020)、東大社研現代中国研究拠点の『コロナ以後の東アジア』(東大出版会2020)を一緒に読みました。
 
テキスト 遠藤環・伊藤亞聖・大泉啓一郎・後藤健太(編)『現代アジア経済論:アジアの世紀を学ぶ』有斐閣2018年、2700円+税 
参考文献 三重野文晴・深川由紀子(編)『現代東アジア経済論』ミネルヴァ書房2017
その他は授業中に指示 
成績評価方法 出席、ディスカッションによって総合的に判断します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2変貌するアジア
3アジア化するアジア
4中国が変えるアジア
5生産するアジア
6資本をめぐるアジア
7移動するアジア
8革新するアジア
9都市化するアジア
10老いていくアジア
11不平等化するアジア
12環境問題に向き合うアジア
13分かち合うアジア
14競争・共生するアジア
15総括
授業時間外における学習方法 教科書をまずしっかり読んだうえ、参考文献の関連部分、『日本経済新聞』等マスメディアに掲載される日本経済やアジア経済ニュースを勉強・チェックしていただきたい。 
授業のキーワード 経済学原理 アジア経済 中国経済 日本経済 
受講補足(履修制限等) とくに制限しませんが、経済学基礎をすでに勉強したことがあることが望ましい。 
学生へのメッセージ アジア経済、日本経済をはじめとする21世紀が直面している現実問題、特に2020年からの新型コロナによる経済への影響に、経済学的思考法で一緒にアプローチしていきましょう。 
実務経験のある教員による科目 いえ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) まだ確定していませんが、できるだけ対面授業をしたい。大学から指示があれば、zoomでの授業も考えられます。2020年度の授業はすべてzoomでのonline授業でした。 
その他  
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