タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-法学・政治学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60517700 
科目名   民法C  
担当教員   佐藤 雄一郎  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   水3   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ナンバリング   132191 
ねらいと目標 近年、特にヨーロッパ諸国においては家族についての人々の考え方が大きく変わってきた。わが国においても、高度経済成長を支えてきた家族のあり方は変容をしてきており、70年前には「先進的」であった民法典の第4,5編も、たとえば、女性のみの再婚禁止期間の規定や嫡出子・非嫡出子の法定相続分の違いについて違憲判決が出されたり、夫婦同氏の原則について国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)からの意見がつくなど、議論の対象になり、一部は改正されている。本講義は、家族のあり方を規定する、あるいは家族のあり方を支えている民法の諸規定を理解するとともに、家族に関する考え方を持てるようにすることを目的とする。
 
内容 民法典の第4編(親族)および第5編(相続)を中心として、それ以外に家族に関する最新の議論や外国の法制をも併せて、講義形式で行う。 
テキスト 高橋朋子ほか『民法7 親族・相続』(有斐閣アルマ、第6版(2020年3月)) 
参考文献 適宜紹介する。 
成績評価方法 毎回のレポートによる。 
授業スケジュール(展開計画) 以下のスケジュールは一応の予定であり、受講者の理解度などにより変動があり得る。
内容
1家族法とは何か、家事事件の処理手続(テキスト第1章)
2氏名と戸籍、親族関係(テキスト第1章)
3婚姻の成立、効果(テキスト2章)
4離婚(テキスト2章)
5実親子関係(テキスト3章)
6養子(テキスト3章)
7親権(1)(テキスト4章)
8親権(2)、未成年後見(テキスト4、5章)
9成年後見、扶養(テキスト5、6章)
10相続法の基礎、相続人と相続分(テキスト7、8章)
11相続の効力(1)(テキスト9章)
12相続の効力(2)(テキスト9章)
13相続の承認・放棄、相続人の不存在(テキスト10、12章)
14遺言、遺留分(テキスト13、14章)
15まとめ
授業時間外における学習方法 時間の制約上、講義ではポイントしか説明できないので、各自で基本書を読んで補足すること。 家族に関する外国の状況やわが国における議論に関心を持つこと。オンデマンド方式での講義になるので、各自で本や資料を読み作業をすることが必須となる。 
授業のキーワード 家族、夫婦、婚姻、離婚、親子、親権、親族、相続 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔。オンデマンド方式による。 
その他  
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