タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-法学・政治学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60517300 
科目名   憲法B  
担当教員   田中 美里  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N306   開講学期   秋学期  
曜日・時限   木1   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ナンバリング   132191 
ねらいと目標 この授業のねらいは、立憲主義の理念や、日本国憲法に規定されている権利についての理解、考察を深めることにあります。単に、何条には~の権利が規定されているということを暗記するのではなく、その背景にある考え方も含めて学び、それについての自らの考えを発展させることを目指します。 
内容 日本国憲法の内容のうち、人権部分を中心に扱います。「日本校憲法」の授業で学んだことをさらに発展させ、実際の社会では、どのような権利がどのような場合に問題となるのか、判例やケーススタディをできる限り多く用いながら、具体的に考えます。 
テキスト 毛利透=小泉良幸=淺野博宣=松本哲治『憲法II 人権〔第2版〕』(有斐閣、2017)2900円+税 
参考文献 長谷部恭男=石川健治=宍戸常寿編『憲法判例百選I』(有斐閣、2019)2300円+税
購入は必須ではなく、授業内で用いる判例は、適宜配布資料にも記載します。
ただ、判例百選には研究者による解説が載っていますし、重要な判例を相互に関連づけながら一通り把握することができますので、一冊持っておくと、勉強の役に立つでしょう。 
成績評価方法 学期中に提示する2回分のレポートを各50%として評価します。
ただし、受講人数が少なく、ゼミナール形式(受講生自身による報告によって授業をすすめる形式)での授業進行が可能な場合には、報告による評価も考えています。この場合の成績配点は、授業の早い段階で、別途示します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1「日本国憲法」の復習:法ってなんのためにあるの?なんのために学ぶの?
2表現の自由①:総論、表現の自由の意義
3表現の自由②:放送、インターネットにおける自由
4集会の自由
5結社の自由
6経済活動の自由
7人身の自由
8生存権
9教育を受ける自由と教育の自由
10労働基本権
11参政権
12事例研究①:発展的なレベルの仮想事例を用いて、具体的な検討を加えます。
13事例研究②:発展的なレベルの仮想事例を用いて、具体的な検討を加えます。
14事例研究③:発展的なレベルの仮想事例を用いて、具体的な検討を加えます。
15講義全体の総括
授業時間外における学習方法 教員の指示にしたがって、具体的な判例や事例について予習をし、それについての自分の考えを述べることができる状態で授業に臨んでください。
受講生自身による報告をしてもらう場合には、報告内容を準備してください。 
授業のキーワード 男女共同参画、ジェンダー、性差別、男女平等、人権教育、福祉 
受講補足(履修制限等) 「日本国憲法」を履修済みであることが想定されています。また、できれば、春学期の「憲法A」も履修していることが望ましいです。
この授業では、具体的な事例を用いて、どのような解決策が望ましいのか、受講生同士で、自らの考えを発表しあっていただくことを想定していますので、授業への積極的な参加を求めます。 
学生へのメッセージ 「日本国憲法」を受講して、憲法の規定内容は大まかに分かったけれど、その知識が定着していない気がする、結局この知識をどう使って良いのか分からない、そんなモヤモヤがある人は少なくないでしょう。
この授業では、できる限り皆さんの能動的な学習の機会を作りながら、「与えられた知識」を「自分の知識」に高めることを目指します。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 受講人数が多い場合には、講義形式を中心としつつ、受講生に質問をしたり、グループワークなどもしていただいたり、アクティブラーニングの要素を入れながらの講義とします。
受講人数が少ない場合(受講人数が30人程度に収まる場合)には、ゼミナール形式(受講生自身による報告によって授業をすすめる形式)による授業を考えています。
*状況により遠隔授業が必要となる場合には、別途指示を出します。 
その他  
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