タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-法学・政治学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60000100 
科目名   日本国憲法  
担当教員   田中 美里  
対象学年   1年   クラス   55  
講義室   S410    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  総合学芸領域:必修共通 
備考  CA:必修  対象:A音楽/保体/学教/学心/国際 B音楽/保体 
ナンバリング   111191 
ねらいと目標 なぜ、先生を目指す人は憲法を学ぶのでしょうか。それは、社会の中で自分らしく生きていくためには、お互いに、自由を尊重し合うことがどうしても必要であり、このことは、人である限り、大人も子どもも変わりがないからでしょう。この授業では、憲法をめぐる事柄に関する知識を身に着けるとともに、その知識を使って、自分の考えを提示できるようになることを目指します。 
内容 皆さんの生活に関わる具体的な事例をできる限り多く取り上げながら、どのような時にどのような自由が問題になるのかを考えてもらいます。
内容は、大まかには教科書の内容と進行をそろえていますが、皆さんの様子も見ながら調整をする予定ですので、実際の進行にはズレが生じる可能性もあります。 
テキスト 斎藤一久・城野一憲編著『教職のための憲法』(ミネルヴァ書房、2020年)2000円+税 
参考文献 授業内で適宜指示をします。 
成績評価方法 期末試験80%、平常点20%で評価します。
・期末試験は、現状では対面での実施を想定しています。(状況を見つつ、対応を変える必要がある場合には、別途指示を出します。)
・平常点は、授業内で実施するリアクションペーパーへの記述によって評価します。積極的に、ご自身の考えを記述してください。具体的な内容はその都度提示しますが、授業のテーマごとに1回(大体2,3回の授業に1回程度)、リアクションペーパーを書いてもらうイメージでいます。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1憲法の意味:これから学ぶ「憲法」ってどんなもの?
2立憲主義:立憲主義ってなぜ大事なの?
3基本的人権の歴史:私たちが持っている「人権」っていつの時代も同じなの?
4憲法の私人間効力:憲法は、どんな場合に適用されるもの?
5基本的人権の限界:人権って、したいことをできること?
6人権の享有主体:人権は、すべての「人」にあるもの?
7平等:平等って、真剣に考えてみると難しい・・・?
8平等の現代的問題:今、平等で特に問題になるのは、どんな問題?
9思想・良心の自由:私たちは、自分の心に従って生きることができるか?
10信教の自由:信教の自由って、何を、どこまでできること?
11学問の自由1:学問の自由の基本は、どんなところにある?
12学問の自由2:学校の先生は、どこまでのことができる?
13表現の自由1:表現の自由はどうして重要?
14表現の自由2:「表現の自由」だからといって、好きなことを言っていいの?
15全体のまとめ
授業時間外における学習方法 予習:教科書の該当箇所を探して読んでくるようにしてください。
復習:授業内で配布するレジュメを中心に、判例や学説などを自分なりに整理してください。
学期中に、皆さんから質問を募る機会を設けようと思いますので、疑問点などを整理しておいてください。
(もちろん、質問は、授業後などに個別でしていただいても構いません。) 
授業のキーワード 憲法、立憲主義、人権、統治機構、男女共同参画、ジェンダー、性差別、性役割、人権教育 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 憲法の具体的な内容を学ぶのは初めて、という人がほとんどだと思います。そして、憲法をめぐる問題について、一つの正解を出すことの難しさに驚く人も多いと思います。しかし、一つの正解がないなら考えても仕方がない、ということにはなりません。正解がないからこそ、日々の生活の中で一生懸命悩み抜いて、自信のもてる考えを作っていく必要があるのです。ともに悩みましょう。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 現時点では、対面での授業を予定しています。第1回の授業から、教室にて受講してください。

ただし、この授業は、大人数授業となりますので、状況によっては、オンラインでの遠隔授業にする必要があるという可能性も十分にあります。その場合には、Webclassを利用した資料配付の形式で授業を進めます。遠隔授業にする必要があると判断した場合には、学生情報トータルシステムを通して、受講生の皆さんにメッセージにてご連絡するようにします。 
その他  
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