タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-哲学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60516100 
科目名   哲学・倫理学基礎演習  
担当教員   大森 一三  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   哲一演     開講学期   秋学期  
曜日・時限   木4   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   132182 
ねらいと目標 哲学・倫理学に関する文献を読み解く力と自分の考えをまとめ、表現するための基礎的な力を身につけることが本授業の目的である。そのために本授業では、哲学・倫理学に関する邦訳原典および外国語原典を読み、議論を通じて、その内容理解を深めてゆく。なお、序盤では教員がテキス トを指定するが、途中から受講者の希望と相談して、テキストを選択してゆく。 
内容 プラトン『ソクラテスの弁明』、デカルト『方法序説』、パスカル『パンセ』、カント『啓蒙とは何か』、ハイデガー『存在と時間』等 をテキストとして取り上げ、毎回報告者を指定し、講読と議論を進めてゆく。テキスト選定については、第1回目の授業の際に受講生諸君と協議してゆく。
 
テキスト 『ソクラテスの弁明・クリトン』三嶋輝夫・田中享英訳、講談社学術文庫、880円(税別)。
その他のテキストについては、授業内で購入指示あるいはコピーを配布します。 
参考文献 演習で取り扱う各哲学者、思想家の邦訳原典が主なテキストです。また、授業内で適宜紹介してゆきます。 
成績評価方法 授業内での発表・議論(70%)、学期末レポート(30%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1イントロダクション -哲学書を読むことについて-
2哲学の意義と死の関係 -『ソクラテスの弁明』1-
3哲学の根本的特徴 -『ソクラテスの弁明』2-
4法について -『ソクラテスの弁明』3-
5学問的基礎づけとしての哲学 -『方法序説』1-
6近代科学と哲学の関係 -『方法序説』2-
7神の存在証明について -『方法序説』3-
8科学批判と哲学 -『パンセ』1-
9科学的理解と哲学的理解の違い -『パンセ』2ー
10知と信仰 -『パンセ』3-
11「啓蒙」の意味 -『啓蒙とは何か』-
12哲学と驚き -『存在と時間』1-
13哲学と科学技術 -『存在と時間』2-
14哲学の使命 -『存在と時間』3-
15本演習の振り返りとまとめ
授業時間外における学習方法 授業内容を復習し、必要に応じて参考書をよみ、自分なりに理解をまとめてください。 
授業のキーワード 啓蒙、思考、倫理、死、永遠、無限、活動、労働 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 哲学書を理解するためには、文章読解能力やテキストを丹念に読みとく根気はもちろん重要です。ですが、それだけではなく、人間が抱く様々な 苦悩や問題に対する共感力や理解も必要です。ですから、自分1人の理解で終えるのではなく、それぞれの多様な理解や解釈を交換してゆくことが大切なのです。ぜひ、主体的に考え、語り、聴くという態度を大切にしてください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 現時点では対面かライブ配信の授業を予定しています。
受講者数や教室の空き状況および社会的状況によって、変更します。初回授業の形式はWebclassにてお知らせします。 
その他  
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