タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-哲学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60515800 
科目名   哲学・倫理学概論  
担当教員   大森 一三  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木3   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻必修科目 
備考   
ナンバリング   131181 
ねらいと目標 本授業では、現代社会に生きる人間として望ましい哲学的思考の基礎と方法を学んでゆきます。日常生活の中で接する様々な事柄と哲学がどのような関係にあるのかを理解し、様々な哲学的思考のあり方を学んでゆきます。
また、現代社会で生じている様々な哲学的・倫理的問題を取り上げ、現代をより善く生きるために相応しい哲学的・倫理的な思考の基礎と方法も学んでゆきます。 以下の2点を身につけることが本授業の到達目標です。
(1)哲学に関する基礎的な知識と、哲学的・倫理学的思考の基本的な方法を習得する。
(2)文献を読み解く力や対話によって問題を探求する力を身につける。 
内容 哲学の生成の場である日常生活に根差して、哲学の学問的性格を多面的・立体的・有機的に浮き彫りにします。哲学、倫理学の伝統的問題や基本 的態度について考察すると同時に、「常識」「聴く・語る」「疑う」「老い」「暴力」「病」「消費」「宗教」「善悪」といった、私たちの日常生活にかかわるテーマを取り上げ、それらに関する哲学的思索を考察してゆきます。 
テキスト 特定のテキストは定めません。そのつど、必要に応じて教員が準備した文献や資料を使用します。 
参考文献 ロジェ=ポル・ドロワ『娘と話す哲学ってなに?』(現代企画室)、中村雄二郎『哲学の現在』(岩波書店)、『哲学入門』(中公新書)、木田 元『わたしの哲学入門』(新書館)、見田宗介『現代社会の理論』(岩波新書)、岩波講座『哲学』:全15冊(岩波書店) 
成績評価方法 毎回の授業毎の小レポート(65%)、学期末レポート(35%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1現代社会の諸問題と哲学 -イントロダクション-
2哲学の基本的態度1 -書くことと話すこと-
3哲学の基本的態度2 -考えることと疑うこと-
4哲学と驚異 -哲学と常識との比較-
5常識と哲学 -常識の二義性と哲学的思索-
6アプリオリとは何か -真理と倫理-
7人生の危機における哲学 -限界状況の哲学的意味-
8「教える」ことの哲学的意味 -「教育」をめぐる哲学的諸問題-
9本来性とは何か -哲学と実存との関連-
10哲学と技術1 -哲学的知と技術の問題-
11哲学と技術2 -技術社会における哲学の役割-
12現代社会における善悪の問題 -哲学的多元主義-
13生老病死と哲学 -現代社会における生老病死の変質と哲学-
14宗教と哲学 -脳・心・魂・信仰-
15本授業のまとめと振り返り
授業時間外における学習方法 講義中に指定した参考文献の指定箇所や、重要概念の理解を深める授業外の準備学習を求めます。 
授業のキーワード 哲学、倫理学、心、魂、環境倫理、生命倫理、文明、教育哲学、持続可能性、消費社会 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 哲学は、すべての個別科学と深く関わる学問です。受講生の皆さんは、自分なりの問題関心などを念頭におきながら、哲学との結びつきを積極的に意識し、講義に臨んでください。
 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) オンデマンド型の遠隔授業を予定しています。 
その他  
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