タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-歴史学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60512500 
科目名   東洋史概論  
担当教員   早丸 一真  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   C401    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻必修科目 
備考   
ナンバリング   131171 
ねらいと目標 日本史でもない、世界史でもない、東洋史という学問に触れ、歴史の教育と研究の基礎となることがらを学ぶ。
日本の近隣の国々の歴史的展開について、事実に即して考えられるようになることを目指す。
知識をインプットして完結するのではなく、アウトプットして表現する次のステージへ一歩踏み出す。 
内容 主に15世紀から19世紀までの東アジアについて、中国と中国の周りの国々がどのような関係を築いていたのかを中心に考察する。また、現在の東アジアで起きている問題についても歴史的な観点から考察する。なお、この科目は初等及び中等教育における社会科科目に関わる。 
テキスト 講義の際に適宜資料を配付する予定。 
参考文献 羽田正編『海から見た歴史』〈東アジア海域に漕ぎだす1〉東京大学出版会、2013年。
上田信『海と帝国 明清時代』〈中国の歴史09〉講談社、2005年(講談社学術文庫、2021年)。
三谷博・並木頼寿・月脚達彦編『大人のための近現代史 19世紀編』東京大学出版会、2009年。
*ほかの参考文献については、授業中に適宜指示する。 
成績評価方法 平常点50%程度、期末試験50%程度。詳細については授業中に説明する。
出席が3分の2に満たない学生は評価の対象としない。 
授業スケジュール(展開計画) 01.ガイダンス
02.明の対外関係
03.動乱と新興政権
04.明清交代と国際貿易の変動
05.清の版図と統治構造
06.「開国」する東アジア
07.連鎖する反乱と再建される統治
08.琉球をめぐる日清関係
09.海を渡った士大夫
10.科学技術と東アジアの近代
11.朝鮮をめぐる日清関係
12.日清戦争と東アジア
13.義和団の衝撃
14.大清国から中華民国へ
15.期末試験と解説  
授業時間外における学習方法 授業中に紹介する参考文献などを読んで、授業の内容を復習し、自らの関心に沿ってさらに理解を深めることが望ましい。授業後には、配付資料や授業ノートを見直し、学習した内容について自分が出題するとしたら、どのような問題をつくるかという視点からも考えてみるとよい。 
授業のキーワード 歴史学 東アジア 近世 近代 対外関係 中国史 アクティブ・ラーニング ディスカッション 
受講補足(履修制限等) 特になし。 
学生へのメッセージ 歴史を勉強してよかったという実感を味わったことはあまりないかもしれませんが、今よりちょっとだけ疑り深く用心深い自分になるためのトレーニングだと思って、暗記の勉強とは違う歴史の考え方に興味を持ってもらえたらと思います。 
実務経験のある教員による科目 シンクタンクに勤務した経験をもとに、現在の東アジアで起きている問題についても歴史的な観点から考察する。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式(ライブ配信型、グループディスカッションなどを含む)授業を予定している。 
その他 特になし。 
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