タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-歴史学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60511800 
科目名   歴史学基礎演習B  
担当教員   紀 愛子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   C203    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   132172 
ねらいと目標 本演習の到達目標は以下の2点である。
➀指定した教科書の読解を通して、ドイツ近現代史(特にナチ時代のドイツの歴史)に関する基礎知識を身につける。
②プレゼンテーションとレポートの作成を通して、西洋史学を理解するうえで必要な基礎知識と、研究(具体的には卒業論文)に取り組むために必要な手法を身につける。 
内容 本演習は3つの内容から構成される。
➀読解と発表:指定した教科書の読解と、受講者による発表。パートごとに担当者を決め、内容の要約と、自分が特に関心を持った点について発表してもらう。
②講師からのレクチャー:歴史学におけるレポートの書き方、文献の集め方、資料を読む際の注意点などをレクチャーする。ここでの内容を踏まえ、各自が期末レポートに取り組むことになる。
③映像視聴と小課題の提出:ナチ時代を生きた人々へのインタビュー映像を視聴する。講師からの解説を踏まえ、歴史学における「証言」の扱い方について、小課題を書いてもらう。 
テキスト 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』講談社、2015年。 
参考文献 授業の中で適宜指示する。 
成績評価方法 テキスト読解に関する発表:30%、映像視聴回の課題:30%、レポート:40%。
なお、テキスト読解に関する発表を演習内で行わなかった者は、レポートの提出資格を失う。
演習のため、出席と授業態度も重視する。3分の2以上の出席が認められない者は、評価の対象としない。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション:本授業のねらいと概要の説明
2レクチャー:歴史学の学問手法と研究論文の読み方、集め方。教科書の内容に関して、講師からの解説。
3テキストの読解➀:担当者の発表と討議
4テキストの読解②:担当者の発表と討議
5テキストの読解③:担当者の発表と討議
6テキストの読解④:担当者の発表と討議
7テキストの読解⑤:担当者の発表と討議
8テキストの読解⑥:担当者の発表と討議
9テキストの読解⑦:担当者の発表と討議
10テキストの読解⑧:担当者の発表と討議
11レクチャー:テキスト内容に関する補足、期末レポートに向けた注意事項、レポート執筆の基本
12映像と証言:ホロコーストとナチ体制に関する映像の視聴と討議
13映像と証言:ホロコーストとナチ体制に関する映像の視聴と討議
14映像と証言:ホロコーストとナチ体制に関する映像の視聴と討議
15レポート執筆の進捗報告と個別相談
授業時間外における学習方法 毎回、テキストの指定された箇所を必ず読んで演習に臨むこと。
また、レポート準備のためにも、演習内で提示する関連図書や論文を積極的に調べ、閲覧しておくこと。 
授業のキーワード ヨーロッパ史、西洋近現代史、ドイツ近現代史 
受講補足(履修制限等) 人数によっては、履修制限をかける可能性がある。
高校世界史程度のヨーロッパ史に関する知識があることが望ましい。 
学生へのメッセージ <注意事項>
・扱うテキストや映像の中には、ユダヤ人虐殺をはじめとした残虐な犯罪に関する記述や差別表現なども出てきます。履修の際には、このことを了承の上、履修登録して頂きたいと思います。
・発表と小課題、期末レポートの提出と、課題が多いため、積極的な姿勢で臨める受講者の登録を期待します。

コロナ禍の現在において、ナチ時代のドイツの歴史から学べることは多くあります。この授業を通して、ナチの独裁体制やホロコーストについて、様々な角度から知見を深めていきましょう。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮しつつ、夏ごろに改めて告知します。 
その他  
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