タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-歴史学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60511300 
科目名   歴史学文献講読A  
担当教員   金 耿昊  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   132172 
ねらいと目標 日本近現代史に関する基本文献を講読することで、基礎知識を習得する。特に今回の講義では学校の歴史に関する基本書を読むことで、教育学と歴史学の課題がまじわる部分を考えていくことにしたい。
受講生には、講読文献の内容を的確にまとめる能力、そこから論点を引き出す能力、討論に参加し議論を通して理解を深める能力、今後の課題となるテーマを考える能力などをトレーニングしてもらうことを目指す。そのため、質疑や討論に積極的に参加する学生を歓迎したい。 
内容 担当教員による講義、受講生による文献内容の報告・討論 
テキスト 大門正克『増補版 民衆の教育経験』岩波現代文庫、2019年
木村元『学校の戦後史』岩波新書、2015年 
参考文献 その他、授業で適宜指示する 
成績評価方法 授業報告(50%)・討論への参加(50%)

受講生の人数によってはレポートの提出を求めることもある。 
授業スケジュール(展開計画) 授業は基本的にTeamsを通して行う。ガイダンスとミニ講義は音声つきパワーポイント、第2回の講義とそれ以後の文献文献講読はウェブ会議の形で授業を行う予定。文献講読の担当者は当日12時までにレジュメを私に送ることとし、私は13時を目安にレジュメを参加学生に共有する。
内容
1ガイダンス + ミニ講義:学校の歴史を考えること
2講義:各テキストの序章を読み比べる
3文献講読(1)『民衆の教育経験』第1章
4文献講読(2)『民衆の教育経験』第2章
5文献講読(3)『民衆の教育経験』第3章
6文献講読(4)『民衆の教育経験』第4章
7文献講読(5)『民衆の教育経験』第5章
8文献講読(6)『民衆の教育経験』第6章
9文献講読(7)『民衆の教育経験』第7章
10文献講読(8)『民衆の教育経験』補章
11文献講読(9)『学校の戦後史』第1章
12文献講読(10)『学校の戦後史』第2章
13文献講読(11)『学校の戦後史』第3章
14文献講読(12)『学校の戦後史』第4章
15総まとめ
授業時間外における学習方法 この授業は、受講生による文献内容の報告と討論が基本となる。また討論の時間に意見が出ないときは、受講生をランダムに指名して質問してもらうこともある。そのため、毎回のテキストの該当箇所を必ず読んでから授業に参加すること。テキストの中でよくわからない単語を調べたり、議論になりそうな箇所を考えてから参加していただければありがたい。 
授業のキーワード 日本史、近現代史、学校史、教育史、地域史 
受講補足(履修制限等) 初回のガイダンスでは、毎回のテキストの講読箇所を提示し、報告担当者を決定する。受講希望者はできる限り出席するように。やむをえず欠席する場合は、事前に連絡すること。また受講人数に応じて、文献報告ではなくレポートによる評定を行う場合もある。報告の順番などはアンケートをとって調整を行うことにする。 
学生へのメッセージ 私自身は現在、地域史に関係する職場で戦前・戦中・戦後の日本の学校関係の資料を読み、それを通して地域の歴史を考える仕事をしています。皆さんと一緒に基本文献を読みながら、学校や教育の歴史についてどのような課題があるのかを考える形で授業を進めることができればと思います。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 授業後にアンケートを出題し、その回のテキストの内容や議論の展開に対する感想・質問・意見を書いても羅う予定である。アンケートの趣旨は、授業の時間が限られているため全員から意見や感想を聞くことができないため、それぞれの意見や考えをお互いに知ることができるようにすることにある。そのため、各自のアンケート内容は共有の可否を聞いた上で匿名化し、受講生全員にフィードバックしたいと考えている。 
その他  
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