タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-社会科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60521300 
科目名   社会科教育実践史  
担当教員   古家 正暢  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N207    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月3   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修選択科目A、中等教育教員養成課程社会専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   132151 
ねらいと目標  今日の社会科教育につらなるこれまでのさまざまな授業実践を取り上げ、社会科教育のねらい・教材観・生徒観などについて考察し、自ら授業を創造する基礎的な力を培うことを目標とします。 
内容  社会科はもちろん広く教育に関する授業実践(書籍・映像資料)を俎上にのせ、学ぶべき点・改善した方が良いのではないかと思われる点を履修生とのダイアローグを通して考察します。自ら実践した身近な地域のフィールドワークをスライドショーにまとめ、他の履修生に紹介するなどの学びを通して、自分の力で社会科の授業を創造する基礎的な力を身に着けるようにしたいと考えています。 
テキスト 田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 
参考文献 概ね下記の授業スケジュールに掲載した書籍が参考文献となります。 
成績評価方法 〇リフレクションペーパー(出席と学びの証) (20%)
〇社会科教育実践者のレポート発表 (30%)
〇ダイアローグ時の参加姿勢 (20%)
〇学習指導案「私の考える社会科授業」 (30%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション 「私はなぜ社会科教師をめざしたのか」  自己紹介法「PechaKucha20×20」
今、あなたが関心を寄せている社会科教育実践者は… 
2新聞とともに歩んだ社会科教師のライフヒストリー
NIE(Newspaper in Education) 教材としての新聞活用を再考する 
陸奥賢『まわしよみ新聞をつくろう』創元社2018  
3大瀬敏昭『輝け!いのちの授業‐末期がんの校長が実践した感動の記録‐』
NHK『よみがえる教室』
社会科と道徳をつなぐ『浅間:鎌原観音堂を訪ねて』
4無着成恭と生活綴方
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第1章1
5糸賀一雄と障害児教育
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第1章2
6東井義雄と「村を育てる学力」
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第1章4
7岸本裕史と学力の基礎
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第2章4
8有田和正と教材づくり
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第3章2
9和光小学校・和光鶴川小学校と総合学習
田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準2005 第3章4
10成田喜一郎「教室のディベートがやってきた」を読み解く
 ディベート学習のメリット・デメリットを考える
成田喜一郎『中学校社会科授業ディベートの理論と方法』明治図書1997
11これまでの「学び」をもとに、身近な地域をフィールドワークする
12身近な地域フィールドワークのスライドショー発表 
13学習指導案「私の考える社会科授業」作成
14学習指導案「私の考える社会科授業」発表
15「時代を拓いた教師たち」から自らの実践を振り返る中で学んだこととは…
授業時間外における学習方法 現代社会の課題に関する情報を新聞や書籍等の活字から収集するように努力する。
獲得した情報を如何に自分の授業に落とし込むかというイメージを絶えず思い浮かべるように努める。
 〇新聞を毎日最低30分は読む。 
 〇教育に関する書籍を毎日読む習慣を身につける。 
授業のキーワード 過去の授業実践に学ぶ ダイアローグ フィールドワーク 教材さがし 社会科授業の創造 
受講補足(履修制限等) 受講期間中は新聞を定期購読するようにし努めてください。 
学生へのメッセージ 受講期間中は、新聞・書籍に目を通す習慣を身につけましょう。
コロナウイルス感染禍ですが「書をもって街へ出ましょう」
 フィールドワークする中で必ず見えてくるものがあるはずです。
 本授業では「身近な地域のフィールドワーク」を必須としたいと考えています。
公立中学校に24年、附属大泉中学校・国際中等教育学校に13年、社会科教師として勤務した経験をもとに実践的に指導します。
「時代を拓いた教師たち」の学びの上に立った教材観をもって、よりよい授業とは何かを共に追究していきましょう。 
実務経験のある教員による科目 「〇」 附属大泉中学校・国際中等教育学校に勤務していました。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) ★現状においては「対面」形式を希望しています。

コロナウイルス感染の終息が見えず「遠隔」形式となった場合にも、
 授業のキーワードに「ダイアローグ」を上げていることから「ライブ配信型」で実施いたします。
 授業時間には、パソコンの前にいていただきたいと考えます。 
その他 3年次の教育実習で、附属学校の生徒に迷惑をかけないだけの社会科教育実習生としての基本的資質に気づく機会とします。 
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