タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-社会科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102220 
科目名   中等社会科・地理歴史科教育法Ⅱ  
担当教員   荒井 正剛  
対象学年   3年   クラス   52  
講義室   N402    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火2   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程社会専攻中学校各教科指導法 
備考  地歴法Ⅰを履修済の者に限る。60名を超える場合、制限することがある。 
ナンバリング   123151 
ねらいと目標 1.日本の地理教育の実態(学習指導要領や教科書)と外国のそれとを比較する中で、その地理教育の特質と課題について理解する。
2.主権者を作るために地理教育はどうあるべきなのか、自分なりの考えを持つことが出来るようにする。
3.上記を踏まえ、具体的に単元計画・本時案で表現でき、さらに模擬授業と授業の省察ができるようにする。 
内容 主に日本の地理教育の課題について、地理教育の歩みや外国の地理教育などを通して考察できるようにしていく。その上でその課題克服に向けて現場教師などが提案してきた地理教育の実践などを踏まえて学ぶことで、地理の授業デザインについての選択肢を広げる。それを踏まえて,学習指導案を段階的に作成していき,グループでの検討と模擬授業を通して,そのブラッシュアップを図る。 
テキスト 荒井正剛(2019)『地理授業づくり入門』(古今書院)税抜2600円
学習指導要領解説(中学校社会,高校地歴)(文部科学省) 
参考文献 社会認識教育学会編『地理歴史科教育』(学術図書出版社)
中学校社会科地理的分野・高等学校地理歴史科地理の教科書(「地図帳」を含む) 
成績評価方法 学習指導案 50%、模擬授業・レポート 20%、授業後のリフレクション30% 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション,地理教育の歩み
2地理教育の歩みと『地理総合』必修化の背景、地理教育の意義と役割
3海外の地理教育との比較
4中高学習指導要領と教科書にみる日本の地理教育の特徴
5地誌学習の変遷と議論
6主権者育成のための地誌教育(異文化理解を含む)
7系統地理的考察の変遷と議論
*学習指導案作成①単元の目標と教材観・生徒観・指導観
8主権者育成のための系統地理的考察
*学習指導案作成②単元構成
9地図の活用(情報機器及び教材の効果的な活用を含む)
*学習指導案作成③本時の目標、主発問、教材の吟味
10ベテラン教師の授業実践に学ぶ
統計の活用(情報機器及び教材の効果的な活用を含む)
11景観写真の活用(情報機器及び教材の効果的な活用を含む)
*学習指導案作成③本時の展開
12模擬授業①世界地誌
13模擬授業②日本地誌
14模擬授業③系統地理
15模擬授業④地図とGIS,まとめ
授業時間外における学習方法 ・テキストの熟読(復習に活用してほしい)(事前に読む必要はない)
・教材研究を自主的に進める。
・学習指導案:授業前に提出する(対面の場合:授業時にグループの人数分、持ってくる)。 
授業のキーワード 学習指導要領,市民的資質、学習指導案,地理的スキル,アクティブ・ラーニング,チームアプローチ,メディア教育 
受講補足(履修制限等) 受講者数により自専攻(選修)を優先しますが,他専攻(選修)の学生の履修も歓迎します。
教師として生徒の信頼を得られるような行動を講義においても求めます。チームアプローチを含むので、欠席のほか、理由のない一定時間を超えた遅刻は成績評価の参考にします。 
学生へのメッセージ 地理には自信がない,興味を感じないなどと躊躇せず,積極的に受講してください。社会科地理のおもしろさや教育的意義を実感してもらえると思います。
学習指導案の作成に当たっては,教育実習(校種を問わない)の経験を踏まえて,自分の課題を明確にして取り組んでください。 
実務経験のある教員による科目 〇 (学校現場での数十年の経験と海外での地理教育研究を活かして授業します) 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 感染状況によるが、対面形式を予定。遠隔の場合、前半はオンデマンド型、後半はライブ配信型(Teams)。 
その他 オリエンテーションでの皆さんの実態に応じて適宜展開等を見直します。1時間目に必ず参加すること。 
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