タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-社会科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102210 
科目名   中等社会科・地理歴史科教育法Ⅰ  
担当教員   渡部 竜也  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N403    開講学期   春学期  
曜日・時限   月4   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程社会専攻中学校各教科指導法 
備考   
ナンバリング   123151 
ねらいと目標 1 民主主義社会における社会科教育の意義、社会科の大目標を理解することができる。
2 社会科歴史教育と社会科ではない歴史教育の違いを説明できるようにする。(歴史目的型と歴史手段型)・社会科歴史に属すると考えられる各種の授業理論を3つ以上理解し、実際にこの理論に基づいた授業計画を策定できるようにする。
3 社会科ではない歴史教育(歴史目的型)が背負う課題を把握することができるようにする。
4 歴史教科書問題、検定制度の問題、学習指導要領による内容規定の問題などを把握し、自らの考えを述べることができるようにする。 
内容 この講義は、①歴史と権力の関係、②歴史と国家教育との関係、③歴史目的主義の限界、④社会科における歴史の役割、といった問題を、真正面から捉え、考えていくことを目的とした講義である。歴史教育について深く知りたいけど、初等社会科教育法や中等社会科教育法の講義では満足できなかった、という貴方。是非聴講してください。全講義、歴史教育です。教員免許が特に必要でない人も大歓迎。 
テキスト 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか』清水書院、2019
 
参考文献 S.ソーントン著(渡部竜也ほか訳)『教師のゲートキーピング』春風社(2012年)
K.バートン&L.レブスティク著(渡部竜也ほか訳)『コモングッドのための歴史教育』春風社(2015年)
 
成績評価方法 期末テストとレポート 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1民主主義社会における社会科教育の存在意義
2社会科歴史(歴史手段型)と教養主義歴史教育(歴史目的型)
3社会科歴史授業理論1(現代理解を図るための歴史教育)
4社会科歴史授業理論2(永続的論争問題を考える歴史教育)
5社会科歴史授業理論3(社会科学科歴史)
6歴史教育の課題:歴史教育による思想注入
7教養主義歴史教育・通史教育の課題:国家という物語のドグマ
8教科書問題を考える
9学習指導要領による内容規定を考える
10検定制度を考える
11歴史と科学の関係について考える(ダントの物語論の検討)
12課題克服に向けた教養主義歴史教育論の展開①:歴史解釈自由学習への試み
13課題克服に向けた教養主義歴史教育論の展開②:歴史解釈批判学習への試み
14我が国の歴史教育の今日的課題
15 
授業時間外における学習方法 歴史哲学や、歴史教育をめぐる論争などについて、広く情報を得ていることが望ましい。 
授業のキーワード 歴史教育
授業構成論
歴史カリキュラム論
市民的資質
歴史解釈 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 歴史教育の意味、歴史教科書問題、歴史学と歴史教育の関係など、歴史教育の様々な事柄を取り上げます!
歴史哲学と教育学を融合した、教育学者だからできる歴史教育入門の講義です! 
実務経験のある教員による科目 中高で5年間の実務経験があります 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔を予定しております 
その他  
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