タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-社会科教育学
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102120 
科目名   中等社会科教育法Ⅱ  
担当教員   渡部 竜也  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N403    開講学期   春学期  
曜日・時限   月3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程社会専攻中学校各教科指導法 
備考  中等社会科教育法Ⅰを履修済の者に限る。60名を超える場合、制限する事がある。 
ナンバリング   123151 
ねらいと目標 ・民主主義社会における社会科教育の意義、社会科の大目標を理解することができる。
・社会科の主な授業構成理論(科学的探求学習や問題解決学習など)の特質を理解することができ、両者の違いを説明できるようにする。
・「科学的探求学習」の理論を把握し、これに基づいた授業計画を作成することができるようにする。 
内容 社会科の中で支持の高い主な授業理論は大きく二つあり、それぞれ「問題解決学習」と「科学的探求学習」である。
前者は主に小学校を中心に実践または研究がなされている傾向があり、後者は中学校、高等学校を中心になされている傾向がある。
本講義は、中学校、高等学校の教師を希望する学生用の講義であることを踏まえ、主に「科学的探求学習」を中心に取り扱うことにする。なお、この際、この授業理論の第一人者である森分孝治氏の本を活用する。 
テキスト 渡部竜也/井手口泰典『社会科授業づくりの理論と方法』明治図書、2020年 
参考文献 森分孝治『社会科授業構成の理論と方法』明治図書、1978年など 
成績評価方法 レポート(班別または個人別で授業を作成を作成してもらうことになると思います) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1民主主義社会における社会科教育の存在意義
2社会科教育の成立史
3社会科教育の大目標と社会科授業の評価基準
4社会科における論争1(系統主義対問題解決主義)
5社会科を巡る論争2(問題解決学習対探求学習(発見学習))
6問題解決学習と探求学習を比較してみよう
7問題解決学習と探求学習の特質とその違いを考えてみよう
8探求学習の授業理論1(発問論)
9探求学習の授業理論2(知識論)
10探求学習の授業理論3(探求論)
11探求学習の授業理論4(認識論)
12探求学習の授業理論5(教師の役割と授業構成論)
13模擬授業
14模擬授業
15まとめ
授業時間外における学習方法 中学校・高等学校用の単元・授業計画の作成をしますので、そのためにも新書など、ひろく歴史学・地理学・社会学・政治学・経済学などの社会諸科学の関係図書を読んでおくことが望ましいでしょう。 
授業のキーワード 授業構成論、授業デザイン、教育方法 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 中等社会科教育法Ⅰで示した「網羅主義」「問題解決主義」「科学的探求主義」の3つに話題を特化し、そのうち「科学的探求主義」の考え方に基づいた授業づくりを進めていきます。中等社会科教育法Ⅰで私の授業を受講した人はもちろんのこと、そうではない人でも、特に問題なく受講できます。ただ、中等社会科教育法Ⅰでどんなことを私が扱っているのかについては、できれば受講者から情報を得ておいてください。 
実務経験のある教員による科目 中高で5年間実務経験があります 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 模擬授業は対面を予定。それ以外は遠隔で行います。 
その他 ※ 私の「中等社会科教育法Ⅱ」の講義は、主に実践編を中心としています。理論編に興味がある方は「初等社会科教育法」か「中等社会科教育法Ⅰ」の私の講義をぜひ聴講してください。 
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